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サイバー感のあるケース採用のBTOゲーミングPCを紹介&魅力や注意点も解説

「BTOショップは無難なデザインの独自ケースばかりで、デザイン性に優れたケースがない」と思っている人は多い。実際大手BTOショップほど万人受けする落ち着いたデザインになっている。

この記事では、サイバー感のあるケース採用のBTOゲーミングPCを紹介する。

ケースのデザインにこだわりたいけど、自作はしたくないと思っている人は必見だ。

ケースの特徴からPCを選ぶ
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サイバー感のあるPCケースのロゴ
Cyber
キューブ型PCケースのロゴ
Cube

サイバー感のあるケースを選べるBTOショップ一覧

BTO特徴
SEVEN(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
ark(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
マウスコンピューター(公式サイト)知名度やデザイン性が売りのBTO。

サイバー感のあるケースを採用しているBTOショップはさほど多くない。無難で大衆受けしやすい落ち着いたデザインが主流だからだ。

ここで紹介しているBTOショップは、サイバー感のあるケースを扱っていて、しかも信頼性のあるBTOショップとなる。

候補1:SEVEN

SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTOショップであり、パーツを広い選択肢から選ぶことができる。各パーツには画像と説明が記載されていて、非常に選びやすい。

他のBTOショップと比べて、奇抜なケースを選べる傾向にあり、変わり種が好きな人は特に要チェックだ。

ケースやパーツにこだわりたい人には、SEVENはおすすめできるBTOだ。
SEVENの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

候補2:ark

arkはSEVENと同じようなBTOショップであり、カスタマイズ幅が売りだ。パーツを広い選択肢から選ぶことができる。各パーツには画像と説明が記載されていて、非常に選びやすい。

arkはカラーバリエーションが豊富であり、好きな色にカスタマイズできるという特徴もある。デザインそのものだけでなく色も選べるのは大きな特徴だ。

ケースのデザインのこだわりたい人におすすめのBTOだ。
arkの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

候補3:マウスコンピューター

マウスコンピューターはトップクラスに高い知名度とケースのデザイン性が売りのBTOショップだ。

一般的に大手BTOは無難なデザインのケースを採用している傾向にあるが、マウスコンピューターは他の大手BTOショップでは見かけないタイプのケースを採用している。それでいて大衆受けしやすいデザインに仕上がっている。

デザインが気に入ったのならおすすめできるBTOショップだ。
マウスコンピューターの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

サイバー感のあるケース採用のBTOゲーミングPCを紹介

外観ケース型番取り扱いBTO
ASUS ROG Hyperion GR701 ホワイトASUS ROG Hyperion GR701 WhiteSEVEN
Cooler Master HAF 700 EVOCoolerMaster HAF 700 EVOCoolerMaster HAF 700 EVO (特別仕様)SEVEN
CoolerMaster COSMOS C700MCoolerMaster COSMOS C700MSEVEN
Thermaltake The Tower 300 BlackThermaltalke The Tower 300 SnowThermaltake The Tower 300 TurquoiseThermaltake The Tower 300 Racing GreenThermaltake The Tower 300 Matcha GreenThermaltake The Tower 300 Bubble PinkThermaltake The Tower 300 LimestoneThermaltake The Tower 300 Gravel SandThermaltake The Tower 300 Black/Snow/Turquoise/Racing Green/Matcha Green/Bubble Pink/Limestone/Gravel Sandark
NEXTGEARの白ケースNEXTGEARの黒ケース独自ケースマウスコンピューター
NEXTGEAR新ミニタワー(白)NEXTGEAR新ミニタワー(黒)独自ケースマウスコンピューター
NEXTGEARフルタワー(白)NEXTGEARフルタワー(黒)独自ケースマウスコンピューター
マウスコンピューターのDGシリーズの黒ケース独自ケースマウスコンピューター
独自ケースマウスコンピューター

ASUS ROG Hyperion GR701 White

ASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
268mm×639mm×659mm
前面インターフェイスUSB Type-C ×2
USB3.2 Gen1 ×4
Audio ×1
ドライブベイ3.5/2.5インチ共用ベイ ×2
2.5インチベイ ×5
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×3
前面:120mm×3 or 140mm ×3
背面:120mm×1 or 140mm×1

ASUS GR701 ROG HYPERIONは、卓越した冷却性能、広大な内部空間、優れた利便性を兼ね備えたフルタワーケースだ。デュアル420mmラジエーター対応と4台の140mmファンで強力に冷却し、堅牢なデザインとAura Sync対応ライティングも魅力となる。20kg超と重いものの、ユーザーから高評価を得ており、ハイエンドゲーマーに最適な選択肢だ。

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

CoolerMaster HAF 700 EVO

  • 通常
  • 特別
Cooler Master HAF 700 EVO
CoolerMaster HAF 700 EVO
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
291mm×626mm×666mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 ×4
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×12
搭載可能ファン上面:200mm×2 or 140mm×3 or 120mm×6
前面:200mm×2 or 140mm×3
背面:120mm×2
側面:140mm×3 or 120mm×4
底面:120/140mm×3

Cooler Master HAF 700 EVOは、高い冷却性能と拡張性、カスタマイズ可能なアイリスディスプレイを持つフルタワーPCケースだ。200mmファン2基や多様な水冷対応、強化ガラスとメッシュパネルのデザイン性が特徴。特にハイエンドなゲーミングPC構築に適していると言える。

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5090901,780円
公式サイトU9 285KRTX5080681,780円
公式サイトR9 9950X3DRTX5080655,380円
公式サイトR7 9700XRTX5070Ti439,780円
公式サイトR7 7800X3DRX9070XT428,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

CoolerMaster COSMOS C700M

CoolerMaster COSMOS C700M
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
306mm×651mm×650mm
前面インターフェイスUSB3.1 Type-C ×1
USB3.0 Type-A ×4
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ5.25インチ ×1
2.5/3.5インチ共用 ×4
搭載可能ファン上面:140/120mm×3
前面:140/120mm×3
背面:140/120mm×1
底面:140/120mm×2

Cooler Master Cosmos C700Mは、独自のフレームデザインによる高いカスタマイズ性、豪華な素材と美しいARGBライティングが魅力のフラッグシップフルタワーケースだ。高価ながらも、優れた拡張性と豊富な機能を誇る。サイズと重さは注意点だが、品質とデザインを重視する人には強くおすすめできる。

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU9 285RTX5090868,780円
公式サイトU9 285KRTX5080659,780円
公式サイトR9 9950XRTX5080656,480円
公式サイトR9 9950XRTX5070Ti549,780円
公式サイトR9 9950XRX9070XT538,780円
公式サイトU7 265KFRTX5070Ti472,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Thermaltake The Tower 300 Black/Snow/Turquoise/Racing Green/Matcha Green/Bubble Pink/Limestone/Gravel Sand

  • 黄緑
Thermaltake The Tower 300 Black
Thermaltalke The Tower 300 Snow
Thermaltake The Tower 300 Turquoise
Thermaltake The Tower 300 Racing Green
Thermaltake The Tower 300 Matcha Green
Thermaltake The Tower 300 Bubble Pink
Thermaltake The Tower 300 Limestone
Thermaltake The Tower 300 Gravel Sand
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
342mm×551mm×281mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×3
搭載可能ファン上面:120/140mm×2
背面:120/140mm×1
側面:120/140mm×3

Thermaltake The Tower 300は、八角柱と3面強化ガラスパネルによるショーケーススタイルが特徴のMicro-ATXミニタワーPCケースだ。標準搭載のファンや豊富なファン・ラジエーター設置スペースによる優れた冷却性能を両立。縦置きに加え、別売りのスタンドで横置きにも対応し、多様な設置ニーズに応えてくれる。デザイン性と実用性を兼ね備える魅力的なケースだ。

arkのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti399,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti388,911円
公式サイトR7 9800X3DRX9070XT383,800円
公式サイトU7 265KRX9070XT334,800円
公式サイトR7 9700XRTX5070313,800円
公式サイトU7 265KRTX5070309,800円
公式サイトR7 5700XRTX5060199,800円
※2025年9月9日時点での情報

マウスコンピューターの独自ケース

NEXTGEARミニタワー

  • White
  • Black
NEXTGEARの白ケース
NEXTGEARの黒ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×390mm×411mm
上面インターフェイスUSB3.0 Type-A ×2
ヘッドフォン×1
マイク×1
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2

コスパとデザイン性を意識したNEXTGEARシリーズ。CPUはAMD Ryzenからしか選べないが、性能やと価格の幅が広く、自分の要望や予算にあったゲーミングPCを手に入れられる。

※2025年9月10日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル
※2025年9月10日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

NEXTGEAR新ミニタワー

  • White
  • Black
NEXTGEAR新ミニタワー(白)
NEXTGEAR新ミニタワー(黒)
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×390mm×405mm
上面インターフェイスUSB3.2 Type-C Gen1 ×1
USB3.2 Type-A Gen1 ×2
ヘッドセット
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2

コスパとデザイン性を意識したNEXTGEARシリーズの新モデル。ミニタワーケースが一新された。CPUはAMD Ryzenからしか選べないが、性能やと価格の幅が広く、自分の要望や予算にあったゲーミングPCを手に入れられる。

※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル
※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

NEXTGEARフルタワー

  • White
  • Black
NEXTGEARフルタワー(白)
NEXTGEARフルタワー(黒)
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
205mm×470mm×427.5mm
上面インターフェイスUSB3.2 Type-C Gen1 ×1
USB3.2 Type-A Gen1 ×2
ヘッドセット
ドライブベイ3.5インチシャドウ×2

コスパとデザイン性を意識したNEXTGEARシリーズ。フルタワーケースを採用し、強力なCPUを採用したラインナップとなっている。AMD Ryzenからしか選べないが、性能やと価格の幅が広く、自分の要望や予算にあったゲーミングPCを手に入れられる。

※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル
※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

G TUNE 新ミニタワー

マウスコンピューターのDGシリーズの黒ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
215mm×384mm×474mm
前面インターフェイスヘッドフォン×1
マイク×1
USB3.0 Type-A×2
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2
3.5インチシャドウ×1

ゲーミングブランド「G TUNE」の新ミニタワーシリーズ。旧ミニタワーよりサイバー感が強くなっていて、ゲーミングPCとしてデザイン性が向上している。

ラインナップはエントリー~ミドルハイと幅広く、ほとんどの人が自分に合ったPCに出会える。

※2025年9月10日時点での情報
※2025年9月10日時点での情報

G TUNE 新フルタワー

G TUNE新フルタワー
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
240mm×479mm×500mm
上面インターフェイスヘッドセット×1
USB3.0 Type-A×2
USB3.2 Type-C×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共有×1

ゲーミングブランド「G TUNE」の新フルタワーシリーズ。旧フルタワーより、さらにデザインが洗練された印象を受ける。

高級なフラグシップシリーズに位置づけられるので、ミドルクラス以上の扱いしかない上に、価格自体も高級志向だ。

※2025年9月10日時点での情報
※2025年9月10日時点での情報

サイバー感のあるケースを選ぶ魅力やメリット

サイバー感のあるデザインはゲーミング特有なので、ゲーミング感の強いデスク周りに仕上げたい場合は必見のデザインだ。特にゲーミングPCはデスク上で非常に目立つため、ゲーミングPCのデザインがデスク周りの印象に直結しやすい。

サイバー感のあるケースを採用したゲーミングPCは、「ゲーム部屋」を作るのに非常に重要だ。

サイバー感のあるケースを選ぶ注意点やデメリット

一般的なケースより高額になりやすい

サイバー感のあるケースは、一般的なシンプルなケースより高額になりやすい。デザイン料のようなものが加算されると考えれば分かりやすい。

デザインは性能や品質には全く関係ないため、ただ単に高額でコスパが悪いということになる。

とはいえ、見た目へのこだわりはゲーミングPCの醍醐味であり、もともと高価な買い物だからこそ満足感は非常に重要だ。軽自動車ではなく高級車を選ぶ人がいるのと同じであり、デザイン面でも妥協のないゲーミングPC選びをしよう。

選択肢が狭い

サイバー感のあるケースはそもそも数が少ないため選択肢も少ない。

一般的なBTOの独自ケースは無難なデザインであり、サイバー感はない。パーツメーカーのケースも同様に無難なデザインが多く、限られたメーカーの限られた製品だけがサイバー感を醸し出している。

BTOとパーツメーカーの2つの側面から見て、サイバー感のあるケースは選択肢が限られてしまう。

サイバー感のあるケース採用のBTOゲーミングPCを手に入れよう

この記事では、サイバー感のあるケース採用のBTOゲーミングPCを紹介した。

BTO特徴
SEVEN(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
ark(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
マウスコンピューター(公式サイト)知名度やデザイン性が売りのBTO。

サイバー感のあるケースは大手BTOでは扱われておらず、PC玄人向けのBTOで選ぶことができる。ぜひ見た目やパーツにこだわった自慢のゲーミングPCを手に入れてほしい。

ケースの特徴からPCを選ぶ
白いケースのアイコン
White
黒いケースのアイコン
Black
木目調ケースのアイコン
Wood
ピラーレスケースのアイコン
Pillarless
サイバー感のあるPCケースのロゴ
Cyber
キューブ型PCケースのロゴ
Cube
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