フロントパネルとサイドパネルがガラス張りになっているピラーレスケースは、ここ最近で人気が非常に高まっている。従来の、ゲーミングPC=単なる箱というイメージを払拭するスタイリッシュさがありながら、ゲーミング感もあるデザインを演出できるからだ。
そこでこの記事では、ピラーレスケースのBTOゲーミングPCをまとめて大量に紹介する。ピラーレスケースを取り扱っていないBTOショップも多いが、この記事を見れば自分の気に入るデザインを見つけることができるはずだ。
- ピラーレスケースはどんなケースなのか
- ピラーレスケースを選べるBTOショップ一覧
- 【25種類以上】ピラーレスケースのBTOゲーミングPCをまとめて大量に紹介!
- Antec Constellation C2M
- Antec C5 Curve ARGB
- Antec CX200M RGB Elite
- ASUS A32 PLUS V2
- ASUS PRIME AP202
- Corsair 2800X RS-R ARGB
- Corsair 3500X ARGB TG
- Corsair FRAME 4500X
- GIGABYTE C201 PANORAMIC ICE
- Lian Li O11 Vision Compact
- MSI MAG PANO 130R PZ
- NZXT H9 FLOW RGB
- NZXT H9 Flow RGB+ 2025
- NZXT H6 2026
- NZXT H6 RGB+ (2026)
- NZXT H6 Flow RGB
- Okinos Mirage 4 ARGB
- Okinos Aqua 6 Infinity
- Phanteks NV5S
- Thermaltake Vision 330 CR ARGB
- フロンティアの独自ケース
- ドスパラの独自ケース
- ストームの独自ケース
- ピラーレスケースのBTOゲーミングPCを選ぶ前に知っておきたいこと
- ピラーレスケースに関してよくある質問
- まとめ:ピラーレスケースのBTOゲーミングで、映えるゲーム環境を!
ピラーレスケースはどんなケースなのか

- PCケースの柱がないケースのこと
- PC内部が丸見えで、ライティングが非常に映えるのが独自の特徴
- 通常のPCケース採用モデルと比べると割高
PCケースの柱がないケースのこと
ピラーレスケースはその名の通り、柱(ピラー)がない(レス)PCケースのことだ。フロントパネルと左サイドパネルが強化ガラス製になっていて、その間にあるはずの柱がなく、シームレスになっている。
自作PCであればピラーレスケースは珍しくなく、自作PCらしいカッコいいデザインとして人気があった。
それを受けてか、独自ケースのラインナップにピラーレスケースを加えているBTOショップも増え、ストームのように、ピラーレスケース専門のようなBTOショップすら存在する。
PC内部が丸見えで、ライティングが非常に映えるのが独自の特徴
フロントパネルと左サイドパネルが強化ガラスになっているため、かなり開けていて内部が丸見えだ。
そのため、ファンをはじめとするライティングが非常に目立ち、ゲーム部屋を彩るインテリアとしての役割も担える。ユーザーの中には、小さいフィギュアなどの小物をPC内部に設置しているほどだ。
通常のPCケース採用モデルと比べると割高
通常のPCケースと比べて、ピラーレスケースに特別感があるのは誰でも分かるはず。実際にピラーレスケースは制作コストが通常よりかかるため、価格が割高になりやすいという欠点がある。
以下は、最大手BTOであるドスパラのピラーレスモデルと通常モデルとの比較表だ。
![]() | ![]() | |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra7 265F | Core Ultra7 265F |
| グラボ | RTX5070 | RTX5070 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| SSD | 1TB | 1TB |
| 価格(税込) | 359,980円 | 331,080円 |
この比較では、ピラーレスモデルは通常モデルより約3万円も高い。BTOショップによって差は異なるが、デザイン料がかかることは知っておきたい。
ピラーレスケースを選べるBTOショップ一覧
ここで紹介しているBTOショップ以外でもピラーレスケース採用モデルは扱われていることがあるが、価格や知名度、カスタマイズ性などの観点から、紹介するBTOを絞った。
SEVEN:ケースやパーツの幅広い選択肢が売りのBTO






SEVENは、パーツのカスタマイズ幅とケースデザインのバリエーションが豊富なBTOショップだ。
納期が非常に短く、時期やモデルによるが、翌日に出荷されることすらある。
パーツ1つ1つにこだわりたい人は必見のBTOショップと言える。
ark:ケースやパーツの幅広い選択肢が売りのBTO

























arkはパーツのカスタマイズ幅とケースの豊富さが売りのBTOだ。秋葉原に実店舗があり、特に自作erからの知名度は非常に高い。
欠点としては納期が遅い傾向にあることだ。時期やモデルによるが、1か月以上の納期が設定されていることもある。
とはいえ、ゲーミングPCの隅々までこだわりたい人におすすめのBTOショップだ。
フロンティア:価格の安さが売りのBTO



フロンティアは価格の安さが売りのBTOショップだ。常にセールが開催されていて、対象モデルをいつでもお得に手に入れられる。
セール対象モデルは限定的だが、大衆向けの人気モデルが対象になるため安心だ。
ヤマダ電機の傘下でもあるため、安心感が強いという意味でもおすすめのBTOショップと言える。
ドスパラ:圧倒的な知名度が売りのBTO




ドスパラは最も有名なBTOショップと言っても過言ではないほどの知名度を誇る。
プロゲーマーのスポンサーをしていたり、コラボモデルを出していたりなど露出も多く、ガレリアシリーズの名前を聞いたことがある人も多いだろう。
全体的に85点で、悪く言えば尖った部分がないBTOショップだが、逆に言えば万人受けしやすいということであり、特にPC初心者におすすめだ。
ストーム:ピラーレスケースと配線の奇麗さが売りのBTO








ストームはピラーレスケースが売りのBTOショップだ。ピラーレス専門と言えるほど、ピラーレス採用のシリーズが並んでいる。
多くのシリーズで背面コネクタマザーボードを採用し、配線を裏にまとめられるため、表側がスッキリしているというこだわりぶりだ。
ピラーレスなのでやや割高ではあるが、他社にはない独自性を持つBTOショップと言える。
【25種類以上】ピラーレスケースのBTOゲーミングPCをまとめて大量に紹介!
Antec Constellation C2M
- Black
- White


–
| 幅×高さ×奥行 | 222mm×440mm×440mm |
|---|---|
| 重量 | 6.88kg |
| 容積 | 42.9L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×1 オーディオ ×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX ITX |
| 対応グラフィックボード | 415mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 240mm |
| ドライブベイ | 3.5インチシャドウ ×1 2.5インチシャドウ ×1 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
Antec C5 Curve ARGB
- Black
- White


Antec C5 Curve ARGBは、湾曲強化ガラスのフロント&サイドパネルによるパノラマビューが最大の特徴のPCケースだ。4基のARGB PWMファンが付属し、最大10基のファンと360mmラジエーターに対応する垂直冷却設計を持つ。マザーボード下部のコネクター接続時にファンが多少干渉する場合があるが、曲面ガラスによる継ぎ目のない美しい外観、付属ファンとコントローラーによる組み立ての手軽さ、容易なガラス着脱によるメンテナンス性、そして高い冷却性能が評価されている。
| 幅×高さ×奥行 | 285mm×400mm×465mm |
|---|---|
| 重量 | 7.3kg |
| 容積 | 53L |
| 前面インターフェイス | Type-C 3.2 Gen2 ×1 USB3.0 ×2 Audio ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX ITX |
| 対応グラフィックボード | 410mm |
| 対応CPUクーラー | 160mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 280mm |
| 搭載可能ラジエータ(ボトム) | 360mm |
| ドライブベイ | 3.5インチシャドウ ×1 2.5インチシャドウ ×2 |
| ファンコントローラー | あり |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
Antec CX200M RGB Elite
- White
- Black


ANTEC CX200M RGB ELITEは、5つのRGBファン付属でリーズナブルな価格設定ながら、白い統一デザインと堅実な作りが評価される高コスパPCケースだ。ファン制御の柔軟性に欠ける点はあるが、安価な構成でも魅力的な光るPCを組める点が大きなメリット。この価格帯では競争相手がいないレベルで、多くの人にとって魅力的な選択肢となる。
| 幅×高さ×奥行 | 210mm×392mm×350mm |
|---|---|
| 重量 | 4.43kg |
| 容積 | 28.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.0 ×2 Audio ×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX ITX |
| 対応グラフィックボード | 330mm |
| 対応CPUクーラー | 164mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチシャドウ ×1 3.5/2.5インチシャドウ ×1 2.5インチシャドウ ×1 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120/140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
ASUS A32 PLUS V2
- Black
- White


–
| 幅×高さ×奥行 | 285mm×410mm×435mm |
|---|---|
| 重量 | 7.9kg |
| 容積 | |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2×1 Type-C ×1 USB3.0 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 420mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ×2 or 2.5インチ×3 |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
ASUS PRIME AP202

ASUS PRIME AP202は、湾曲ガラスの美しいデザインと優れたコンポーネント互換性が特徴だ。しかし、付属ファンの性能不足や底面ダストフィルターの欠如など、いくつかの設計上の課題がある。とはいえBTOではPC全体で冷却と性能のバランスが考えられているので、さほど問題にはならないだろう。デスクを飾る魅力的なMicro-ATXケースと言える。
| 幅×高さ×奥行 | 236mm×460mm×441mm |
|---|---|
| 重量 | 9kg |
| 容積 | 47.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen1 Type-A ×2 USB3.2 Gen2×2 Type-C ×1 Audio ×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 420mm |
| 対応CPUクーラー | 175mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| ドライブベイ | 2.5/3.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
フロンティアのモデル
- Ryzen
- Intel
- Radeon
Corsair 2800X RS-R ARGB
- Black
- White


Corsair 2800Xは、Micro-ATXに対応し、デスク上に置きやすいコンパクトなピラーレスPCケースだ。
前面・側面のガラスパネルに加え、天面への360mmラジエーター搭載や、大量ののファン搭載が可能となっている。ARGBファン3基やグラボステーを標準装備し、背面コネクタ基板やATX電源も利用できる。
裏配線により「見た目が整う」「手入れが容易」なことが嬉しい。ただしグラボ周辺のエアフローや、極厚グラボの干渉には注意が必要となる。とはいえ、手頃な価格でレベルの高いケースと言えるだろう。
| 幅×高さ×奥行 | 232mm×447mm×436mm |
|---|---|
| 重量 | 7.2kg |
| 容積 | 45.2L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2×2 Type-C×1 USB3.2 Gen1 Type-A×1 ヘッドセット×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 410mm |
| 対応CPUクーラー | 170mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 240mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ×1 or 2.5インチ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 140mm ×2 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×1 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Radeon
Corsair 3500X ARGB TG
- White
- Black


CORSAIR 3500X ARGBは、ピラーレスタイプのミドルタワーPCケースだ。デザインがかっこいいと非常に高く評価されている。Mini-ITXからE-ATX、背面コネクタマザーボードに対応し、ネジ不要でパネル着脱が可能なため、組み立てやすさと作業性に優れている。内部スペースが広く、十分な裏配線スペースがあるため、大型パーツの組み込みやケーブル管理が容易だ。品質も良く、ハイパフォーマンス構成を求めるユーザーに最適と評されている。
| 幅×高さ×奥行 | 240mm×506mm×460mm |
|---|---|
| 重量 | 9.1kg |
| 容積 | 55.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 Audio ×1 |
| 対応マザーボード | ATX Extended ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 410mm |
| 対応CPUクーラー | 170mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(ボトム) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120/140mm ×1 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Intel
- Radeon
Corsair FRAME 4500X
- White
- Black


RGB照明と壮観な曲面ガラスを特徴とし、非常に魅力的な美観を提供するPCケースだ。サイドに3基の逆ブレードファンを標準装備し、iCUE Linkシステムハブが付属する。PC構築のアクセスは豊富で容易であり、垂直GPU設置用の回転式ブラケットも備えている。冷却性能は非常に良好だが、ケーブル管理用グロメットがない点や、特にリアコネクトマザーボード使用時に配線が煩雑になる点、またグラフィックボードの取り付けが若干難しい場合がある点が欠点だ。しかし全体としては優れたPCケースと言える。
| 幅×高さ×奥行 | 246mm×478mm×499mm |
|---|---|
| 重量 | 11.7kg |
| 容積 | 58.6L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 Audio ×1 |
| 対応マザーボード | ATX Extended ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 460mm |
| 対応CPUクーラー | 185mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 140mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 360mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×1 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120/140mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×1 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
GIGABYTE C201 PANORAMIC ICE

| 幅×高さ×奥行 | 242mm×431mm×430mm |
|---|---|
| 重量 | 6.45kg |
| 容積 | 44.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.0 Type-A ×2 audio ×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 410mm |
| 対応CPUクーラー | 190mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 140mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 240mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×1 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120/140mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
Lian Li O11 Vision Compact

Lian Li O11 Vision Compactは、前面・側面・天面にガラスパネルを採用しているのが最大の特徴だ。天面はメッシュとガラスから選択可能で、背面コネクタマザーボードにも対応している。従来モデルより小型化されたものの十分な拡張性を備えているが、ケース下部のスペースがやや狭いため配線には工夫が必要となる。
評判としては、圧倒的なデザイン性の高さが高く評価されている。高い冷却性能を持つ一方で、標準設定ではファン音がやや大きく感じる場合があるため、静音モード等での運用を推奨する。
| 幅×高さ×奥行 | 287.5mm×446.4mm×477.5mm |
|---|---|
| 重量 | 12kg |
| 容積 | 57.4L |
| 前面インターフェイス | USB Type-C ×1 USB3.0 ×2 オーディオ ×1 |
| 対応マザーボード | ATX Extended ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 408mm |
| 対応CPUクーラー | 164mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(ボトム) | 360mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×2 or 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×2 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 |
SEVENのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
MSI MAG PANO 130R PZ
- White(水冷)
- White(空冷)
- Black(水冷)
- Black(空冷)




| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 235mm×490mm×460mm |
|---|---|
| インターフェイス | ヘッドホンマイク USB Type-A ×2 USB Type-C ×1 |
ストームのモデル
- 白-水冷
- 白-空冷
- 黒-水冷
- 黒-水冷-Radeon
- 黒-空冷
NZXT H9 FLOW RGB
- White
- Black


NZXT H9 Flow RGBは、デュアルチャンバー構造と標準搭載のRGBファンにより、高い冷却性能と魅力的なライティング演出を両立したミドルタワー型PCケースだ。背面コネクタ対応マザーボードへの対応は、すっきりとしたケーブルマネジメントを実現し、PCの美観を追求する人に適している。ゲーミングPCの構築において、性能とデザイン性を重視する人にとって優れた選択肢だ。
| 幅×高さ×奥行 | 315mm×506mm×481mm |
|---|---|
| 重量 | 12.6kg |
| 容積 | 76.7L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX Extended ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 459mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 420mm |
| 搭載可能ラジエータ(フロント) | 420mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(ボトム) | 360mm |
| ドライブベイ | 3.5/2.5インチ ×2 2.5インチ ×4 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120/140mm ×3 |
| 搭載可能ファン(フロント) | 120/140mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120/140mm ×3 |
SEVENのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
NZXT H9 Flow RGB+ 2025
- White
- Black


NZXT H9 Flow RGB+ (2025)は、デュアルチャンバー構造と強化ガラスのピラーレスデザインが特徴のミドルタワーケースだ。420mmラジエーターや最大10基のファンに対応する圧倒的な冷却性能、背面コネクタマザーボードへの標準対応による美しい配線、そして組みやすさを実現。USB-C 20Gbpsポートなど利便性も向上し、現代のハイエンドPC構築に最適な選択肢として高く評価されている。
| 幅×高さ×奥行 | 315mm×506mm×481mm |
|---|---|
| 重量 | 13.4kg |
| 容積 | 76.7L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Type-C ×1 USB3.2 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX Extended ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 459mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 420mm |
| 搭載可能ラジエータ(フロント) | 420mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(ボトム) | 360mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×4+2 |
| ファンコントローラー | あり |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120/140mm ×3 |
| 搭載可能ファン(フロント) | 120/140mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120/140mm ×3 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
NZXT H6 2026
- White
- Black


これは旧型の特徴と評判です。
NZXT H6 Flowは、パノラマガラスとデュアルチャンバー構造による洗練されたデザインが最大の特徴だ。標準付属のファンに加え、多様なファン・ラジエーター搭載をサポートする高い冷却性能と拡張性も持ち合わせている。内部を見せるゲーミングPC構成や、効率的なエアフローを重視する人に特におすすめでき、視覚的な魅力と実用性を兼ね備えた優れたミドルタワーケースだ。
| 幅×高さ×奥行 | 292mm×448mm×420mm |
|---|---|
| 重量 | kg |
| 容積 | 55L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2×2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 390mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×1 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(フロント) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 |
SEVENのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
NZXT H6 RGB+ (2026)
- White
- Black


–
| 幅×高さ×奥行 | 292mm×448mm×420mm |
|---|---|
| 重量 | 9.3kg |
| 容積 | 55L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2×2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 390mm |
| 対応CPUクーラー | 165mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×1 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(フロント) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Intel
- Radeon
NZXT H6 Flow RGB
- White
- Black


NZXT H6 Flow RGBは、デュアルチャンバー構造とスモーク強化ガラスパネルが特徴的なミドルタワーPCケースだ。デザイン、高い冷却性能、簡単な組み立て、優れたケーブル管理がユーザーに支持されている。見た目と実用性を兼ね備えた魅力的なケースだ。
| 幅×高さ×奥行 | 287mm×435mm×415mm |
|---|---|
| 重量 | 9.4kg |
| 容積 | 51.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 365mm |
| 対応CPUクーラー | 163mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×1 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(フロント) | 120mm ×3 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 140mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
Okinos Mirage 4 ARGB

Mirage 4 ARGBは、2024年1月設立のアメリカ発の新興メーカーによるMicroATX対応PCケースだ。最大の評価点は、国内代理店が「かなり攻めた価格設定」と表現する、優れたコストパフォーマンスだ。市場想定売価は税込8,480円だが、最安値は6,980円となっている。この価格帯でピラーレスデザインとARGBファン3基を備える、戦略的かつ魅力的な製品と評されている。
| 幅×高さ×奥行 | 346mm×354mm×275mm |
|---|---|
| 重量 | 4.5kg |
| 容積 | 33.6L |
| 前面インターフェイス | USB3.0 Type-A ×2 USB3.2 Type-C ×1 オーディオ ×1 |
| 対応マザーボード | MicroATX ITX |
| 対応グラフィックボード | 325mm |
| 対応CPUクーラー | 155mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 240mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| ドライブベイ | 3.5インチシャドウ ×1 2.5インチシャドウ ×3 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×2 |
SEVENのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Intel
- Radeon
Okinos Aqua 6 Infinity

Okinos Aqua 6 Infinityは、8,780円という安さで270度ビューを実現したピラーレスのATXケースだ。インフィニティミラー仕様のARGBリバースファンを含む計3基のファンを標準搭載し、木製ロゴなど細部にもこだわりが見られる。初心者でも組みやすい丁寧なマニュアルや設計は評価できるが、構造上フロント吸気ができず、サイドへの水冷設置時は大型グラボと干渉する制約もある。エントリーからミドルスペック構成に適したケースといえる。
| 幅×高さ×奥行 | 222mm×471mm×462mm |
|---|---|
| 重量 | 7.03kg |
| 容積 | 48.3L |
| 前面インターフェイス | USB3.0 ×2 USB3.2 Gen2 Type-C ×1 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX ITX |
| 対応グラフィックボード | 435mm |
| 対応CPUクーラー | 175mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(リア) | 120mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 240mm |
| ドライブベイ | 3.5/2.5インチシャドウ ×2/1 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120mm ×1 |
| 搭載可能ファン(サイド) | 120mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Ryzen
- Radeon
Phanteks NV5S

| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 218mm×504mm×445mm |
|---|---|
| インターフェイス | ヘッドホンマイク USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×2 |
影界シリーズは、270度強化ガラスを採用した、スタイリッシュで大人な雰囲気の外観が最大の特徴だ。とにかく黒にこだわっていて、浮ついた印象がない。2.8インチの高精細IPS液晶付き水冷クーラーを搭載し、好みの画像や動画を表示させることができる。主要パーツに大手メーカー製を採用していて、さらに見えない配線までこだわっている点が好評だ。高負荷時のファン音は大きめだが、高いインテリア性と性能を兼ね備えたPCとして評価できる。
ストームのモデル
- Ryzen
- Radeon
Thermaltake Vision 330 CR ARGB
- Black
- White


Thermaltake Vision 330 CR ARGBは見た目の良さ、コストパフォーマンス、エアフローの3点が特に高く評価できる。継ぎ目のない曲面強化ガラスや、6基のファンが標準搭載されているのが良い。
一方で、剛性や細部の作りの甘さも見られる。ATXマザーボード使用時の配線のしにくさや、上部にラジエーターを設置すると重みでガラス扉の開閉がスムーズにいかなくなる点などが挙げられる。低価格で視覚的に優れたPCを組むには適しているが、組み立て方面で一定の工夫が必要だ。
| 幅×高さ×奥行 | 295mm×388mm×479.4mm |
|---|---|
| 重量 | 7.4kg |
| 容積 | 54.8L |
| 前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
| 対応マザーボード | ATX MicroATX Mini-ITX |
| 対応グラフィックボード | 420mm |
| 対応CPUクーラー | 175mm |
| 搭載可能ラジエータ(トップ) | 360mm |
| 搭載可能ラジエータ(サイド) | 240mm(右) |
| ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×2 |
| ファンコントローラー | なし |
| 搭載可能ファン(トップ) | 120mm ×3 140mm ×2 |
| 搭載可能ファン(リア) | 120/140mm ×1 |
| 搭載可能ファン(ボトム) | 120mm ×3 140mm ×2 |
arkのモデル(CPU/グラボの変更可)
- Intel
- Radeon
フロンティアの独自ケース

| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×500mm×453mm |
|---|---|
| インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×1 USB3.2 Type-C ×1 |
| 拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×2 2.5インチ×3 |
| 搭載可能ファン | ボトム:120mm×3 リア:120mm×1 サイド:120mm×2 水冷クーラー:3 |
GPLシリーズは、正面と側面にガラスを用いたピラーレス構造が最大の特徴だ。パーツ色を統一し、最大9基のLEDファンを搭載できる高いデザイン性が評価されている。最新CPU・GPUによる高い描写性能と、ピラーレスにしては優れたコスパが好評である一方で、フルタワーで本体が非常に大きく設置場所を選ぶ点や、巨大なグラボのせいでSSD増設の難易度が高い点がデメリットとして挙げられる。
白ケースモデル一覧

- Ryzen
- Intel
- Radeon
黒ケースモデル一覧

- Ryzen
- Intel
- Radeon
ドスパラの独自ケース
- Black(mid)
- White(mid)
- Black(mini)
- White(mini)




| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×433mm×442mm 210mm×422mm×386mm |
|---|---|
| インターフェイス(上面) | USB2.0 ×2 USB3.2 Type-A Gen1 ×2 USB3.2 Type-C Gen1 ×1 |
ピラーレスケースを採用しているのがFシリーズだ。
Fシリーズでは全モデルで水冷クーラーを採用していて、ピラーレスケースとの相性が良い。
- Ryzen
- Intel
- Radeon
ストームの独自ケース
鏡界シリーズ

| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×440mm×455mm |
|---|---|
| インターフェイス | ヘッドホンマイク USB3.0×2 USB3.1 Gen2 Type-C |
鏡界シリーズは、強化ガラスを用いたピラーレス設計が特徴の、魅せるゲーミングPCだ。多くのパーツが白で統一された高いデザイン性を誇り、画像表示が可能な液晶付き水冷クーラーといったパーツを採用している。綺麗な配線や、インテリアとしても映える外観が絶賛されることが多い。ピラーレスなので仕方がないとはいえ、価格は構成に対してやや高めとの指摘や、底面のインターフェースが床置きには不向きという声もあるが、それらを上回る満足度が得られる完成度の高い一台として評価されている。
- Ryzen
- Intel
- Radeon
新界シリーズ

| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×440mm×455mm |
|---|---|
| インターフェイス | ヘッドホンマイク USB3.0×2 USB3.1 Gen2 Type-C |
新界シリーズは、背面コネクタマザーボードを採用し、配線を徹底的に隠したスッキリとした外観が最大の特徴だ。270度パノラマガラスケースや液晶付き水冷クーラー、白で統一されたパーツが美しいインテリア性を実現している。ビルドクオリティの高さが絶賛される一方で、ピラーレスケースなので仕方がない部分はあるが、高負荷時のファン音や、価格が少し高めな点がデメリットとして挙げられる。
- Ryzen
- Radeon
流界シリーズ

| 大きさ (幅×高さ×奥行き) | 238mm×502mm×483mm |
|---|---|
| インターフェイス | ヘッドホンマイク USB Type-C ×1 USB3.0 ×2 |
流界シリーズは、曲面強化ガラスを用いたピラーレスデザインが最大の特徴だ。背面コネクタ仕様のマザーボードやGPUの採用により、内部のケーブル露出を極限まで抑えた、魅せるPCとしてできあがっている。大型の曲面OLED付き水冷クーラーを採用していることも独自性と言える。デザインが美しく配線も綺麗なことが高評価な一方、高品質パーツを使用していたり、そもそもピラーレスケースは割高になることから、他社より高額だという声もある。
- Ryzen
ピラーレスケースのBTOゲーミングPCを選ぶ前に知っておきたいこと
希望のパーツや性能を選べない可能性がある
予算が決まっている場合、希望のパーツや性能を選べない可能性があることは知っておきたい。
ピラーレスモデルは通常モデルより価格が高いため、希望の性能にするには予算が足りなくなりやすい。その場合はグラボやCPUの性能、メモリやSSDの容量を1段階だけ落としたり、マザーボードや電源などのグレードを下げたりする必要が出てくる。場合によってはピラーレスケースを諦める必要もあるだろう。
特に20万円前後の低予算で購入を考えている場合は、希望通りにいかずに妥協せざるを得ない可能性が高いことには注意したい。
動作音がうるさい場合がある
ガラスは金属と比べて遮音性に劣るため、PC内部からの動作音が目立つ場合がある。さらに、ピラーレスケースは通常ケースと比べて冷却性が低く、ファンがより多く回ることで動作音が発生しやすいという事情もある。
静音性に優れたパーツを搭載すれば解消しやすい問題だが、その分だけさらに予算がかかってしまうことには注意したい。
美観を保つには手間が必要
ピラーレスケースは内部が丸見えということは、内部もしっかりと掃除する必要があるということだ。もちろんゲーミングPCは定期的に内部の掃除をする必要があるのだが、ピラーレスケースではその重要性が高い。
内部がびっしりとホコリで覆われていると美観が損なわれるし、さらにLEDライティングによってホコリが照らされているとなればなおさらだ。
外側はマイクロファイバークロスなどで定期的に拭き、内部もエアダスターなどでホコリを吹き飛ばすといった、通常よりも頻度の高いメンテナンスが必要になる。
ピラーレスケースに関してよくある質問
ピラーレスケースは割れやすいのか?
よほど雑に扱わない限り、割れることはない。ピラーレスケースに使われているのは、通常のガラスではなく強化ガラスだからだ。
落下させたり強い衝撃を与えてしまうと割れることもあるが、それはどのケースでも同じことであり、ゲーミングPCを大事に扱うというのは当たり前のことと言える。
ピラーレスケースはエアフローに不利なのか?
たしかにピラーレスケースは、フロント部分に吸気ファンを取り付けられない関係上、冷却力が弱くなりがちだ。
しかしBTOショップのピラーレスモデルであれば、エアフローや冷却力の心配はいらないことが多い。BTOショップではしっかりと試験をしたうえで販売している。CPUの性能と冷却力が絶妙なバランスで保たれていて、冷却不足に陥らないように設定されているのだ。
ピラーレスケースのガラスパネルは簡単に取り外せるのか?
ケースによるが、基本的には簡単に取り外せる。特にサイドパネルに関しては、工具無しでも取り外せる製品も多い。
そのためPC内部の掃除も容易だ。ただ注意点としては、ガラスパネルに指紋が付くと非常に目立つため、マイクロファイバークロスなどでしっかりと拭くようにしたい。
まとめ:ピラーレスケースのBTOゲーミングで、映えるゲーム環境を!
この記事では、ピラーレスケースのBTOゲーミングPCを紹介し、ピラーレスケースを選ぶ前に知っておきたいことについても解説した。
ピラーレスモデルは一般的なモデルより高価になるというデメリットはあるが、唯一無二のゲーミングPCに仕上げやすいというメリットは見逃せない。
扱っているピラーレスケースのデザインはBTOごとに全く異なるため、BTOの特徴と自分の予算・要望と照らし合わせながら、自分に合ったピラーレスモデルを見つけてほしい。












