Astromeda(マイニングベース)は2018年に創業されたブランド(企業)で、ケースのデザインが特徴的だ。ちなみにAstromedaがBTOブランドで、マイニングベースは運営会社だ。
この記事では、Astromeda(マイニングベース)がどんな評判で、どんな特徴を持つBTOショップなのかを解説している。
この記事を読めば、Astromeda(マイニングベース)がどんなPCケースを扱っているのかや、自分に合ったBTOショップなのかを判断できるので、ぜひ最後まで見ていってほしい。
Astromeda(マイニングベース)の独自の特徴はカラーバリエーションの豊富さ
8種類の豊富なカラーバリエーションを用意
Astromedaには1種類のケースしか用意されていないが、カラーバリエーションに関しては8種類もある。
ブラック・ホワイト・ピンク・パープル・レッド・ライトブルー・グリーン・オレンジの8種類だ。
一般的なBTOショップだとブラックとホワイトだけなことがほとんどなので、カラーバリエーションの豊富さはAstromedaの独自の特徴といえる。
ピラーレス×LEDの優位性はなくなった
数年前であれば、ピラーレス×LEDの派手さがAstromedaの独自性だった。
しかし今では多くのBTOショップがピラーレスケースを採用したシリーズを展開しているし、ストームのようなピラーレス専門BTOショップも出てきている。
Astromedaを選ぶ意味はカラーバリエーションにあるということを知っておきたい。
Astromeda(マイニングベース)の3つの魅力を紹介
Astromedaは知名度の低いBTOブランドだが、実は魅力的な点が多い。筆者が分析するAstromedaの魅力は以下の通り。
- 豊富なカラーバリエーション
- ピラーレスとしては価格が安い
- VTuberやゲームとのコラボモデルが魅力的
豊富なカラーバリエーション
| 外観 | |
|---|---|
| バリエーション | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Astromedaは8つのカラーバリエーションを展開している。
ブラックとホワイトといった定番カラーはもちろん、レッドやオレンジなどのカラーを用意してくれていて、自分のイメージや部屋の雰囲気に合ったカラーを選べる。
ピラーレスとしては価格が安い
価格が売りのフロンティアと、ピラーレス専門のストームと比較しよう。
| Astromeda | フロンティア | ストーム | |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
| CPU | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 9800X3D |
| CPUクーラー | 360mm水冷 | MSI MAG CORELIQUID I240(240mm水冷) | ST-AIO240_MAX BK(240mm水冷) |
| グラボ | RX9070XT | RX9070XT | RX9070XT |
| マザーボード | ASRock B650M Pro RS | MSI製 B650 | B850 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5200以上 | 32GB(16GB×2) DDR5 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
| SSD | 500GB Gen4 | 2TB Gen4 | 1TB Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS PLATINUM | 850W 80PLUS GOLD |
| 価格(税込) | 395,360円 | 499,800円 | 439,800円 |
細かな構成の違いはあるが、Astromedaは最も安いという結果になった。
フロンティアと比べると約10万円安いということで、Astromedaはかなり安い部類になる。一応言っておくと、フロンティアが高すぎるというわけではなく、適正価格だ。
ストームよりも安いが、カスタマイズで構成を揃えてあげるとほぼ同額になる。とはいえかなり安いことに間違いはない。
VTuberやゲームとのコラボモデルが魅力的

Astromedaは少数ではあるが、VTuberやゲームとのコラボモデルがある。ピラーレスケースのガラス面にデカデカとキャラクターがプリントされているというデザインなので、ファンにはたまらない。
他BTOのコラボモデルは、LEDカラーがそのキャラクターのイメージカラーになっているだけといったものが多いため、Astromedaのデザインは特徴的と言える。
ゲーミングPCだけでなく、マウスパッドなどのグッズも展開している。
2026年6月13日時点でのコラボ相手は以下の通り。
- hololive English
- サンリオキャラクターズ
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- ぼっち・ざ・ろっく!
- 僕のヒーローアカデミア
- ナルト疾風伝
- ONE PIECE バウンティラッシュ
- アイドルマスターシンデレラガールズ
- アイ MAKE IMP@CT!
- すみっコぐらし
- リラックマ
- BLEACH Rebirth of Souls
- BLEACH 千年血戦篇
- ラブライブ!虹ヶ咲学園
- チェンソーマン レゼ篇
- ストリートファイター6
- ソードアート・オンライン
- ゆるキャン△ SEASON3
- 東京喰種 トーキョーグール
- コードギアス 反逆のルルーシュ
- ガールズ&パンツァー
- 新兎わい
- Palworld
Astromeda(マイニングベース)の4つの注意点・残念な点
- BTOとしての知名度は低い
- 価格自体は安くない
- 搭載パーツのメーカーを選べない&カスタマイズ幅がかなり狭い
- サイトにミスが多い
BTOとしての知名度は低い
Astromedaは2018年の新興BTOショップであり、他の大手BTOショップと比べると信頼性で劣る。
ゲーミングPCは数十万円の買い物なので、消費者としてはショップの信頼性がかなり大事だ。
数十年間積み上げてきた大手BTOショップの信頼性を無視して、新興のAstromedaを選ぶのは若干ハードルが高いといえる。
価格自体は安くない
Astromedaはピラーレスケース採用モデルの中では安いが、ゲーミングPC全体としてみると、さほど安くはない。
| Astromeda | フロンティア | マウスコンピューター | |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
| CPU | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 9800X3D |
| CPUクーラー | 360mm水冷 | CPS RT400-BK(空冷) | 240mm水冷 |
| グラボ | RX9070XT | ASRock製 RX9070XT | RX9070XT |
| マザーボード | ASRock B650M Pro RS | MSI製 B650 | A620A |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5200以上 | 32GB(32GB×1) DDR5-5600 | 16GB(8GB×2) DDR5-5600 |
| SSD | 500GB Gen4 | 2TB Gen4 | 1TB Gen4 |
| 電源 | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS PLATINUM | 850W 80PLUS GOLD |
| 価格(税込) | 395,360円 | 399,800円 | 349,800円 |
フロンティアと比べるとほぼ同額だが、SSDの容量を揃えると3万円ほど高くなる。
マウスコンピューターと比べると、メモリやSSDを揃えてるとやはりAstromedaの方が高くなる。
Astromedaはピラーレスケースを採用しているため高額になりやすく、ピラーレスケースにこだわらないならもっと安いBTOショップがあるということは知っておきたい。
搭載パーツのメーカーを選べない&カスタマイズ幅がかなり狭い
Astromedaは搭載パーツのメーカーや型番を公開していない。マザーボードだけは公開しているが、その他のパーツは非公開だ。とはいえ、大手BTOも同じように公開しないことが多いため、Astromedaが特別なわけではない。
一方で、Astromedaのカスタマイズ幅は大手BTOと比べて狭い。大手BTOでは、例えば同じ1TB SSDであっても、メーカー記載なしとCrucial製の両方を選べるといったように、複数の選択肢が用意されていることが多い。一方でAstromedaは容量の選択肢しかない。
搭載パーツのカスタマイズ性という部分は、Astromedaの明確な弱点だ。
サイトにミスが多い
価格表記がバラバラだったり間違っていたりといったミスが多く、利用者としては購入に不安が残る。
例えば以前までゲーマー向け・クリエイター向け・ストリーマー向けの3種類のシリーズを販売していたのだが、今ではその区分はなくなり、ゲーミングPCとして統一されている。しかし一部のモデルはいまだにサイト上に残っていて、何が何なのか分からない。
利用者としては混乱するだけだし、サイトが整っていないBTOでの購入にためらいを感じても不思議ではない。サイトくらいはしっかりと作っておいてほしいところだ。
Astromedaの評判を紹介
筆者がクラウドソーシングサービスを使って、Astromedaを実際の利用した人の評判を集めた。
しかし、AstromedaはマイナーなBTOなので、1件のポジティブな評判しか集まらなかった。そのため、SNSなどのネット上での評判も合わせて紹介する。
ポジティブな評判
筆者がクラウドソーシングサービスで集めた1件のレビューは以下の通り。
見た目がかっこいい
デザインに惹かれて購入しました。デスク周りが一気に派手になりました。特に不具合や不満もないので、良い買い物だったと思います。
SNSなどを見ても、見た目に関する評価が非常に多い。Astromedaの一番の売りは見た目であることが評判からも分かる。
ネガティブな評判
筆者が行ったクラウドソーシングサービスでの調査ではネガティブな評判は集まらなかったため、SNSなどのネット上で見られるネガティブな評判を紹介する。
主に「サポートに関する評判」と「故障に関する評判」が見られた。サポートの質が悪い、すぐに故障した、というものだ。
とはいえ、大手BTOでも似たような悪評はあり、Astromeda特有ではない。もちろん、マイナーで実績の少ないBTOであることと合わせて考慮には入れるべきだが、致命的な悪評とまではいかないというのが筆者の見解だ。
Astromedaで選べるPCケース&ゲーミングPC一覧
- Black
- White
- Pink
- Purple
- red
- Light Blue
- Green
- Orange








8つのカラーバリエーション全てのモデルを挙げると長くなるため、ここではブラックのみを表にまとめた。
カラーごとの一覧を見たい人は公式サイトを参照してほしい。
| AMDモデル | R7 5700X | R7 7800X3D | R5 9600X | R7 9800X3D |
|---|---|---|---|---|
| RTX5080 | 467,000 | |||
| RTX5070Ti | 396,000 | 411,000 | ||
| RTX5070 | 245,000 | 307,000 | 290,000 | 328,000 |
| RTX5060Ti | 198,000 | 247,000 | 244,000 | 278,000 |
| RTX5060 | 189,000 | 233,000 | ||
| RX9070XT | 304,000 | 341,000 |
| Intelモデル | i7-14700F | U7 265F |
|---|---|---|
| RTX5080 | 477,000 | |
| RTX5070Ti | 422,000 | |
| RTX5070 | 302,000 | 334,000 |
| RTX5060Ti | 286,000 | |
| RTX5060 | ||
| RX9070XT | 299,000 | 331,000 |
Astromedaに関してよくある質問と回答
Astromedaはどこの国のメーカー?
Astromedaは株式会社マイニングベースが運営するBTOブランドだ。マイニングベースは東京都に本社を置く日本の企業で、2018年に設立されている。
Astromedaの納期はどのくらい?
注文確定後、約10営業日で出荷される。BTOとしては普通~やや遅いくらいの納期だ。
他のBTOと同じく、時期によって前後するのであくまで目安となる。
まとめ:Astromedaで好みのカラーのゲーミングPCを手に入れよう
この記事では、Astromedaがどんな評判で、どんな特徴を持つBTOショップなのかを解説し、AstromedaのPCケースやゲーミングPC一覧を紹介した。
Astromedaの最大の特徴はカラーバリエーションであり、8種類のカラーから気に入ったものを選べる。
AstromedaのゲーミングPCで、自分のイメージ通りのゲーム部屋を作ろう。





















