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黒いケース採用のBTOゲーミングPCを紹介&魅力や注意点も解説

一昔前まではゲーミングPCは黒いケースが主流だった。現在では白いケースの人気が高まり、BTOでも白いケースを扱うことが増えてきた。しかし依然として黒いケースは主流であり、選ぶ人も多い。

この記事では、黒いケース採用のBTOゲーミングPCを紹介している。

落ち着いて重厚な印象を受ける黒いケースを選びたいと考えている人は必見だ。

ケースの特徴からPCを選ぶ
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Cube

黒いケース採用のBTOゲーミングPCを紹介

BTO特徴
SEVEN(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
ark(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
マウスコンピューター(公式サイト)デザインと知名度が売りのBTO。
サイコム(公式サイト)高品質さが売りのBTO。
フロンティア(公式サイト)常時開催セールと価格が売りのBTO。
ストーム(公式サイト)ピラーレスケースが売りのBTO。

黒いケース採用のBTOを紹介しようとすると、全BTOを紹介することになる。ここでは、他とは違う特徴を持つBTOに絞って紹介する。

SEVENで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

SEVENで選べる黒いケースは以下の通り。これ以外にも、カスタマイズで選べるケースがある。

外観ケース型番
Antec P10 FLUXAntec P10 FLUX
Antec P20C ブラックAntec P20C Black
be quiet! SILENT BASE 802 Blackbe quiet! SILENT BASE 802 Black
Cooler Master MasterBox CM694Cooler Master MasterBox CM694
CoolerMaster COSMOS C700MCoolerMaster COSMOS C700M
Fractal Design Pop XL Air RGB TGFractal Design Pop XL Air RGB TG
Fractal Pop XL Silent Black SolidFractal Pop XL Silent Black Solid
LianLi O11D EVO RGB BlackLian Li O11D EVO RGB Black
Thermaltake The Tower 100 BlackThermaltake The Tower 100 Black
Thermaltake S100 TGThermaltake S100 TG
Thermaltake Versa H6Thermaltake Versa H6

SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTOで、パーツを広い選択肢から選ぶことができる。各パーツには画像と説明が記載されていて、選びやすい。

SEVENでは、無難なデザインのケースだけでなく、他BTOでは見かけないような奇抜なデザインも扱われているという特徴もある。

ケースやパーツにこだわりたい人にSEVENはおすすめだ。
SEVENの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

Antec P10 FLUX採用PC

Antec P10 FLUX
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×486mm×477mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×2
Audio ×1
ドライブベイ5.25インチ ×1
3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×2
3.5インチシャドウベイ ×1
2.5インチシャドウベイ ×3
搭載可能ファン前面:140mm ×2 or 120mm×3
背面:120mm×1

ANTEC P10 FLUXは、防音性と冷却性能を両立したミドルタワーPCケースとして高い評価を受けている。静音性を重視しつつも、優れた冷却性能を求めるユーザーや、初めて自作PCを組むユーザーに適していると言われることが多い。ただし、一部のユーザーからは、マザーボードのスペーサーやネジの扱いにくさ、付属ファンの制御方式(3ピン)に対する改善点も指摘されている。

Antec P10 FLUXが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9700XRTX5060274,780円
公式サイトR7 7700RTX5070249,480円
公式サイトi5-14400FRTX5060Ti 8GB193,380円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Antec P20C採用PC

Antec P20C ブラック
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×490mm×469mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.0 ×2
Audio ×1
ドライブベイ3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×2
2.5インチシャドウベイ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
前面:140mm ×3 or 120mm×3
背面:120mm×1

ANTEC P20Cは、優れた冷却能力と高い拡張性、そして洗練されたデザインを兼ね備え、さらにコストパフォーマンスにも優れた、多くのPCユーザーにとって魅力的なミドルタワーケースだ。特に、高性能なゲーミングPCやE-ATXマザーボードを使用するシステムを構築したい人に強くおすすめできる。

Antec P20Cが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950XRTX5090754,380円
公式サイトU9 285KRTX5090733,480円
公式サイトU9 285KRTX5080457,380円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080439,780円
公式サイトU9 285KRTX5070Ti406,780円
公式サイトR9 9950X3DRTX5070384,780円
公式サイトR9 9950X3DRTX5060Ti 16GB380,380円
公式サイトU9 285KRTX5070371,580円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti362,780円
公式サイトR7 7800X3DRX9070XT360,580円
公式サイトU7 265KFRTX5060Ti 16GB298,980円
公式サイトR7 9800X3DRX9060XT296,780円
公式サイトU9 285KRTX5060296,780円
公式サイトR7 9700XRTX5060249,480円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

be quiet! SILENT BASE 802 Black採用PC

be quiet! SILENT BASE 802 Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
281mm×553mm×539mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 ×2
ヘッドセット ×1
ドライブベイ3.5インチシャドウ ×3
2.5インチ ×7
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×3
前面:120mm×1 or 140mm×1

be quiet! Silent Base 802は、極厚ダンピングマットと交換可能なパネルで、優れた静音性と冷却の柔軟性を両立したミドルタワーPCケースだ。高い拡張性や豊富なI/Oポートも特徴で、ユーザーからの満足度が非常に高いケースと言える。

be quiet! SILENT BASE 802 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5080582,780円
公式サイトR9 9950XRX9070XT466,180円
公式サイトU9 285RTX5070438,680円
公式サイトU7 265KFRTX5070Ti435,380円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti427,680円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Cooler Master MasterBox CM694 (TG)採用PC

Cooler Master MasterBox CM694
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
224mm×506mm×493mm
前面インターフェイスUSB3.1 Type-C ×1
USB3.0 ×2
ヘッドセット ×1
ドライブベイ5.25インチ ×2
2.5/3.5インチ共用 ×6
2.5インチ ×8
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×2
前面:120mm×3 or 140mm×2
背面:120mm×1

Cooler Master MasterBox CM694 TGは、カーブ状メッシュパネルによる優れた通気性と、モジュラー型ドライブケージによる圧倒的なストレージ拡張性が特徴のミドルタワー型PCケースだ。E-ATXマザーボードや大型グラフィックボード、360mmの水冷ラジエータに対応し、USB Type-Cなどの豊富なI/Oポートも魅力となる。全体的に高い評価を得ており、デザインと機能性が好評だが、強化ガラスパネルの破損報告もあり、取り扱いには注意が必要だ。高性能なPCを構築し、ストレージ容量や冷却性能を重視する人に適したケースと言える。

Cooler Master MasterBox CM694 (TG)が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU9 285KRTX5090841,280円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080494,780円
公式サイトR9 9950X3DRTX5070Ti439,780円
公式サイトU9 285KRTX5070Ti417,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Cooler Master COSMOS C700M採用PC

CoolerMaster COSMOS C700M
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
306mm×651mm×650mm
前面インターフェイスUSB3.1 Type-C ×1
USB3.0 Type-A ×4
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ5.25インチ ×1
2.5/3.5インチ共用 ×4
搭載可能ファン上面:140/120mm×3
前面:140/120mm×3
背面:140/120mm×1
底面:140/120mm×2

Cooler Master Cosmos C700Mは、独自のフレームデザインによる高いカスタマイズ性、豪華な素材と美しいARGBライティングが魅力のフラッグシップフルタワーケースだ。高価ながらも、優れた拡張性と豊富な機能を誇る。サイズと重さは注意点だが、品質とデザインを重視する人には強くおすすめできる。

Cooler Master COSMOS C700Mが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU9 285RTX5090868,780円
公式サイトU9 285KRTX5080659,780円
公式サイトR9 9950XRTX5080656,480円
公式サイトR9 9950XRTX5070Ti549,780円
公式サイトR9 9950XRX9070XT538,780円
公式サイトU7 265KFRTX5070Ti472,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Fractal Design Pop XL Air RGB TG採用PC

Fractal Design Pop XL Air RGB TG
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
230mm×520mm×522mm
前面インターフェイスマイク ×1
ヘッドホン ×1
USB3.0 ×2
ドライブベイ2.5インチ ×2
3.5/2.5インチ共用 ×3
5.25インチ ×2
搭載可能ファン上面:140/120mm ×2
前面:140mm×2 or 120mm ×3
背面:140/120mm ×1

Fractal Design Pop XL Air RGBは、メッシュデザインによる優れたエアフローと防塵性が際立つフルタワー型PCケースだ。E-ATX対応、強化ガラス製サイドパネル、多様なストレージオプション、そして簡単なケーブルマネジメント機能を備え、デザイン性と機能性を両立している。特に防塵性能と洗練された外観が高く評価されていて、HDD搭載には注意が必要という声もあるが、全体的に高品質で高性能なPCケースとしておすすめだ。

Fractal Design Pop XL Air RGB TGが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5090766,480円
公式サイトU9 285KRTX5070Ti549,780円
公式サイトi7-14700KFRTX5080479,380円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080478,280円
公式サイトR9 9950XRX9070XT455,180円
公式サイトR9 9950XRTX5070Ti439,780円
公式サイトR7 7700RTX5060Ti 16GB274,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Fractal Pop XL Silent Black Solid採用PC

Fractal Pop XL Silent Black Solid
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
230mm×520mm×522mm
前面インターフェイスマイク ×1
ヘッドホン ×1
USB3.0 ×2
ドライブベイ2.5インチ ×2
3.5/2.5インチ共用 ×3
5.25インチ ×2
搭載可能ファン上面:140/120mm ×2
前面:140mm×2 or 120mm ×3
背面:140/120mm ×1

Fractal Design Pop XL Silent Solidは、密閉型パネルと防音フォームによる優れた静音性が最大の特徴のフルタワー型PCケースだ。E-ATXまで対応し、ケーブルマネジメントも容易で、ビルド品質も評価されている。静音設計のためサイズが大きく重量があるという欠点には注意。静音性を重視する人に適したケースだ。

Fractal Pop XL Silent Black Solidが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU7 265KFRTX5090735,680円
公式サイトR7 9700XRTX5090711,480円
公式サイトU9 285KRTX5080527,780円
公式サイトU9 285KRTX5070Ti461,780円
公式サイトR7 9800X3DRX9070XT395,780円
公式サイトR7 9700XRTX5070Ti394,680円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070340,780円
公式サイトR9 9950X3DRTX5060329,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Lian Li O11D EVO RGB Black (特別仕様)採用PC

LianLi O11D EVO RGB Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
290mm×471mm×478mm
前面インターフェイスUSB Type-C ×1
USB3.0 ×2
オーディオ ×1
ドライブベイ3.5インチ ×2
2.5インチ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×3
背面:120mm×1
側面:120mm×3 or 140mm ×3
底面:120mm×3 or 140mm ×3

LIAN LI O11D EVO RGBは、強化ガラスとRGBストリップによる高いデザイン性と、トップ420mmラジエーター対応の優れた冷却性能を両立したミドルタワーケースだ。美観と機能性を重視するPCユーザーにとって魅力的な選択肢となる。

Lian Li O11D EVO RGB Black (特別仕様)が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU9 285KRTX5090930,380円
公式サイトR9 9950X3DRTX5090863,280円
公式サイトU9 285KRTX5070Ti580,580円
公式サイトU9 285KRTX5080549,780円
公式サイトR9 9900XRTX5080513,480円
公式サイトR9 9950XRX9070XT489,280円
公式サイトR9 9950X3DRTX5070Ti472,780円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070373,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Thermaltake The Tower 100 Black採用PC

Thermaltake The Tower 100 Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
266mm×463mm×266mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×2
USB3.2 Gen2 ×1
マイクヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチシャドウ共用 ×2
2.5インチシャドウ ×3
搭載可能ファン上面:120mm×1
背面:120mm×1

Thermaltake The Tower 100は、3面強化ガラスによる、魅せるデザインが最大の特徴だ。高い評価と人気を誇り、モジュール設計により組み込みやすさも兼ね備えている。Mini-ITXマザーボードに対応し、コンパクトながらも拡張性があるのも見逃せない。高スペックパーツや配線には工夫が必要な場合もあるが、デザインとカスタマイズ性を重視するMini-ITXユーザーに最適なPCケースだ。

Thermaltake The Tower 100 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5060Ti 16GB411,180円
公式サイトU9 285RTX5060Ti 16GB369,380円
公式サイトR7 7700RX9060XT249,480円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Thermaltake S100 TG採用PC

Thermaltake S100 TG
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×411mm×441mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×1
USB2.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×2
2.5インチ ×2
搭載可能ファン上面:120/140mm×2 or 200mm×1
前面:120/140mm×2
背面:120mm×1

Thermaltake S100 TGは、強化ガラス製スイングドアパネルを備えたコンパクトなミニタワーPCケースで、高いデザイン性とメンテナンス性を両立している。microATX/Mini-ITXマザーボード、最大280mmの水冷ラジエータ、330mmの拡張カードに対応し、優れた拡張性と冷却性能を提供する。価格以上の価値を提供するケースとして、特に初めての自作PCやコンパクトなシステムを構築したい人におすすめだ。

Thermaltake S100 TGが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 7800X3DRTX5070Ti329,780円
公式サイトR9 9900XRTX5060Ti 16GB328,680円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070298,980円
公式サイトU7 265KFRTX5070284,680円
公式サイトR7 7700RX9060XT218,680円
公式サイトR5 7600RTX5060180,180円
公式サイトR5 7600RTX5060Ti 8GB175,780円
公式サイトi5-14400FRTX5060Ti 8GB164,780円
公式サイトi5-14400FRTX5060164,780円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Thermaltake Versa H6採用PC

Thermaltake Versa H6
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×493mm×464mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×2
USB2.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ5.25インチ ×2
2.5/3.5インチ共用 ×2
2.5インチ ×3
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×2
前面:120mm×3
背面:120mm×1

Thermaltake Versa H26は、高いコストパフォーマンスと優れた拡張性・冷却性能を両立したミドルタワー型PCケースだ。ATXを含む幅広いマザーボードに対応し、初めての自作PCからコストを抑えたい経験者まで、幅広いニーズに応える魅力的なケースだ。

Thermaltake Versa H6が標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 7700RTX5070249,480円
公式サイトU5 245KFRTX5060Ti 8GB241,780円
公式サイトU5 245KFRTX5060249,480円
公式サイトR5 7600RX9060XT229,680円
※2025年9月11日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

arkで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

arkで選べる黒いケースは以下の通り。すべてを紹介するとキリがないため、ここではこちらが選んだ10種類を紹介する。

外観ケース型番
Antec Constellation C8 ARGBAntec Constellation C8 (ARGB) Black
Antec AX90Antec AX90
Antec Performance 1 FTAntec Performance 1 FT
Corsair FRAME 4000D RS ARGB BlackCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
Fractal Design Torrent Compact Black TG Dark Tint ATXFractal Design Torrent Compact Black TG Clear Tint ATX
Lian Li A3-mATX BlackLian-Li A3-mATX WD BlackLian Li A3-mATX (WD) Black
MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOWMSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW BLACK
NZXT H7 Flow RGB(2024) BlackNZXT H7 Flow RGB (2024) BLACK
NZXT H6 Flow RGB BlackNZXT H6 Flow RGB Black
Thermaltake The Tower 300 BlackThermaltake The Tower 300 Black

arkはカスタマイズ幅が売りのBTOで、パーツを広い選択肢から選ぶことができる。各パーツには画像と説明が記載されていて、選びやすい。

arkは、選べるケースの種類が多く、カラーバリエーションも充実しているため、黒いケースを見つけやすい。

ケースやパーツにこだわる人はarkとの相性が良く、おすすめできるBTOだ。
arkの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

Antec Constellation C8 (ARGB) Black採用PC

Antec Constellation C8 ARGB
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
303mm×476mm×464mm
前面インターフェイスType-C 10Gbps ×1
USB3.0 ×2
Audio ×1
ドライブベイ3.5インチシャドウベイ ×2
2.5インチシャドウベイ ×4
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×3 or 160mm×2
背面:120mm×1 or 140mm×1
側面:120mm ×3 or 140mm ×2
底面:120mm×3 or 140mm×3 or 160mm×2

Antec Constellation C8 ARGBは、ピラーレスガラスパネルによる高いデザイン性と、最大10基のファンや360mmラジエーターに対応する優れた冷却性能を両立したフルタワーPCケースだ。E-ATX対応でゲーミングに最適であり、Antecブランドへの信頼も厚い。拡張性、メンテナンス性も高く、ゲーミングPC構築に魅力的な選択肢となっている。

Antec Constellation C8 (ARGB) Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5090769,800円
公式サイトU9 285KRTX5090739,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080499,800円
公式サイトU7 265KRTX5080449,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti429,800円
公式サイトi7-14700FRTX5070Ti369,800円
※2025年9月9日時点での情報

Antec AX90採用PC

Antec AX90
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
210mm×486mm×473mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×1
USB2.0 ×2
Audio ×1
ドライブベイ3.5インチシャドウベイ ×1
3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×1
2.5インチシャドウベイ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
前面:140mm ×3 or 120mm×3
背面:120mm×1
側面:120mm ×2

Antec AX90は、4基の120mm ARGBファンと強化ガラスを備えたゲーミング向けミドルタワーケースだ。ATXマザーボード対応でUSBポート3つも装備。冷却性、デザイン、実用性のバランスが取れている。

Antec AX90が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9700XRTX5080409,800円
公式サイトU7 265KRTX5080399,800円
公式サイトR7 7800X3DRTX5070Ti359,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti359,800円
公式サイトR7 9700XRTX5070289,800円
公式サイトU7 265KRTX5070279,800円
公式サイトU5 245KFRTX5060Ti 8GB239,800円
公式サイトR5 9600RTX5060Ti 8GB239,800円
※2025年9月9日時点での情報

Antec Performance 1 FT採用PC

Antec Performance 1 FT
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
230mm×522mm×522mm
前面インターフェイスType-C ×1
USB3.0 ×2
Audio ×1
ドライブベイ3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×2
2.5インチシャドウベイ ×3
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×3
前面:140mm ×3 or 120mm×3
背面:120mm×1

Antec Performance 1 FTは、優れた冷却性能と洗練されたデザインが融合したE-ATX対応フルタワーPCケースだ。豊富なファン搭載能力と420mmサイズの大型ラジエータ対応により、ゲーミングPCに最適なエアフローを実現している。強化ガラスパネルや良好なケーブルマネジメントも高評価だ。高性能PC構築を考えている人におすすめする。

Antec Performance 1 FTが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950XRTX5090859,800円
公式サイトU9 285KRTX5090839,800円
※2025年9月9日時点での情報

Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black採用PC

Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
239mm×486mm×490mm
前面インターフェイスUSB Type-A ×1
USB Type-C ×1
Audio ×1
ドライブベイ3.5インチベイ ×2 or 2.5インチベイ ×4
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
前面:120mm×3 or 200/140mm×2
背面:140/120mm×1
側面:140mm×2 or 120mm×3

Corsair FRAME 4000D RS ARGBは、優れたエアフローと冷却性能、高いカスタマイズ性が際立つミドルタワーPCケースだ。背面コネクターマザーボード対応やiCUE LINK互換性により、スマートで高性能なゲーミングPCを求める人にとって、非常に魅力的な選択肢となっている。ユーザー評価も高く、信頼性も兼ね備えたケースだ。

Corsair FRAME 4000D RS ARGB Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9700XRTX5070Ti379,800円
公式サイトU7 265RTX5070Ti364,800円
公式サイトR7 9700XRX9070XT349,800円
※2025年9月9日時点での情報

Fractal Design Torrent Compact Black採用PC

Fractal Design Torrent Compact Black TG Dark Tint ATX
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
222mm×467mm×450mm
前面インターフェイスマイク ×1
ヘッドホン ×1
USB3.1 Gen2 Type-C ×1
USB3.0 ×2
ドライブベイ2.5インチ ×3
3.5/2.5インチ共用 ×1
搭載可能ファン前面:180/140mm×2 or 120mm ×3
背面:120mm ×1
底面:140mm ×2 or 120mm ×3

Fractal Design Torrent Compactは、強力なエアフローに特化したミドルタワーPCケースだ。オープングリルデザインと2基の180mmファンで優れた冷却性能を発揮し、E-ATXまで幅広いマザーボードに対応。スクリューレスのサイドパネルやケーブル管理機能で構築・メンテナンスも容易。コンパクトながらハイエンドPCの性能を最大限に引き出す設計で、ゲーミングPCとの相性が良い。

Fractal Design Torrent Compact Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950XRTX5090789,800円
公式サイトU9 285KRTX5090739,800円
公式サイトR9 9950X3DRTX5080499,800円
公式サイトi9-14900KFRTX5080479,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti419,800円
公式サイトR7 9800X3DRX9070XT399,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti389,800円
公式サイトU7 265KRX9070XT344,800円
公式サイトR7 9700XRTX5070334,800円
公式サイトU7 265KRTX5070319,800円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB309,800円
公式サイトU7 265KRTX5060Ti 16GB274,800円
※2025年9月9日時点での情報

Lian Li A3-mATX (WD) Black採用PC

  • 黒+木
Lian Li A3-mATX Black
Lian-Li A3-mATX WD Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
194mm×321.5mm×443mm
前面インターフェイスUSB3.1 Type-C ×1
USB3.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×1
2.5インチ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×2
背面:120mm×1
側面:120mm×3 or 140mm ×2
底面:120mm×3

Lian Li A3-mATXは、26.3リットルのコンパクトな筐体に高い汎用性と優れた冷却性能を凝縮したPCケースだ。Micro ATX/Mini-ITX対応、360mmラジエーター搭載可能、多彩なエアフローモード選択が可能で、ユーザーからの評価も高い。組込やすさも考慮されていて、小型ながら高性能なPCを構築したい人に最適なケースだ。

Lian Li A3-mATX (WD) Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti399,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti379,800円
公式サイトR7 9700XRX9070XT359,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070329,800円
公式サイトU7 265KRTX5070309,800円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB256,800円
公式サイトU7 265RTX5060Ti 16GB249,800円
※2025年9月9日時点での情報

MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW BLACK採用PC

MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
235mm×510mm×505mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen1 Type-A ×2
USB3.2 Gen2×2 Type-C ×1
ヘッドセット ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×2
2.5インチ ×6
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×2
前面:120mm×3
背面:120mm×1

MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOWは、メッシュ構造と4基のARGBファンで高い冷却性能と美しいライティングを実現。E-ATX対応やGPU縦横設置、USB Type-Cポート搭載など、優れた拡張性と利便性も兼ね備えている。高性能PCを組むユーザーにとって、エアフローと機能性を両立させた魅力的なケースだ。

MSI MPG GUNGNIR 300R AIRFLOW BLACKが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5090799,800円
公式サイトU9 285KRTX5090769,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080479,800円
公式サイトU7 265KRTX5080439,800円
公式サイトR7 9700XRTX5070319,800円
公式サイトU7 265KRTX5070309,800円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB299,800円
公式サイトU5 245KFRTX5060Ti 16GB276,800円
※2025年9月9日時点での情報

NZXT H7 Flow RGB(2024) Black採用PC

NZXT H7 Flow RGB(2024) Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
244mm×544mm×468mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 Type-A ×2
ヘッドセット ×1
ドライブベイ3.5インチ ×2
2.5インチ ×2+2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
前面:120mm ×3 or 140mm ×3
背面:120mm ×1 or 140mm ×1
底面:120mm ×3

NZXT H7 Flow RGBは、優れた冷却性能と鮮やかなRGBが特徴のミドルタワーATXケースだ。前面の大型RGBファンと垂直PSU配置による冷却、広い内部スペースが魅力と言える。組み立てやすさも考慮されており、ユーザーから高い支持を得ている。高性能PC構築に適した、デザインと実用性を兼ね備えたケースだ。

NZXT H7 Flow RGB(2024) Blackが基本構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR9 9950X3DRTX5090779,800円
公式サイトU9 285KRTX5090739,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5080494,800円
公式サイトU7 265KRTX5080459,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti459,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti419,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070353,800円
公式サイトU7 265KRTX5070314,800円
公式サイトi7-14700FRTX5060Ti 16GB279,800円
※2025年9月9日時点での情報

NZXT H6 Flow RGB Black採用PC

NZXT H6 Flow RGB Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
287mm×435mm×415mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 Type-A ×2
ヘッドセット ×1
ドライブベイ3.5インチ ×1
2.5インチ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
背面:120mm ×1
底面:140mm ×2

NZXT H6 Flow RGBは、デュアルチャンバー構造とスモーク強化ガラスパネルが特徴的なミドルタワーPCケースだ。デザイン、高い冷却性能、簡単な組み立て、優れたケーブル管理がユーザーに支持されている。見た目と実用性を兼ね備えた魅力的なケースだ。

NZXT H6 Flow RGB Blackが基本構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5080499,800円
公式サイトU7 265KRTX5080459,800円
※2025年9月9日時点での情報

Thermaltake The Tower 300 Black採用PC

Thermaltake The Tower 300 Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
342mm×551mm×281mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×3
搭載可能ファン上面:120/140mm×2
背面:120/140mm×1
側面:120/140mm×3

Thermaltake The Tower 300は、八角柱と3面強化ガラスパネルによるショーケーススタイルが特徴のMicro-ATXミニタワーPCケースだ。標準搭載のファンや豊富なファン・ラジエーター設置スペースによる優れた冷却性能を両立。縦置きに加え、別売りのスタンドで横置きにも対応し、多様な設置ニーズに応えてくれる。デザイン性と実用性を兼ね備える魅力的なケースだ。

Thermaltake The Tower 300 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti399,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti388,911円
公式サイトR7 9800X3DRX9070XT383,800円
公式サイトU7 265KRX9070XT334,800円
公式サイトR7 9700XRTX5070313,800円
公式サイトU7 265KRTX5070309,800円
公式サイトR7 5700XRTX5060199,800円
※2025年9月9日時点での情報

マウスコンピューターで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

シリーズ名・外観特徴
NEXTGEARミニタワー
NEXTGEARの黒ケース
オンライン・直営店限定のシリーズ。
AMD Ryzen CPUを採用し、コスパとデザインが売り。
エントリー~ミドルハイまでがラインナップ。
NEXTGEAR新ミニタワー
NEXTGEAR新ミニタワー(黒)
オンライン・直営店限定のシリーズ。
AMD Ryzen CPUを採用し、コスパとデザインが売り。
エントリー~ミドルハイまでがラインナップ。
NEXTGEARフルタワー
NEXTGEARフルタワー(黒)
オンライン・直営店限定のシリーズ。
AMD Ryzen CPUを採用し、コスパとデザインが売り。
ミニタワーと比べて、強いCPUを搭載したラインナップが多い。
G TUNE 新ミニタワー
マウスコンピューターのDGシリーズの黒ケース
新ミニタワー。エントリー~ミドルハイクラスがラインナップ。
G TUNE 新フルタワー
新フルタワー。ミドルクラス以上がラインナップになっている。

マウスコンピューターは、ケースの独自性と圧倒的な知名度が売りのBTOだ。他BTOでは見かけないタイプの独自ケースを採用していて、デザインで優位性がある。BTOとしての知名度も非常に高く、PCに少しでも詳しい人なら必ず知っている。

マウスコンピューターで選べる黒いケースは他にもあるのだが、デザインや価格の面で上の2種類に絞っておすすめしている。

カッコいいデザインを気に入った人や、知名度の高いBTOを利用したい人は必見のショップだ。
マウスコンピューターの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

NEXTGEARミニタワーシリーズ

NEXTGEARの黒ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×390mm×411mm
上面インターフェイスUSB3.0 Type-A ×2
ヘッドフォン×1
マイク×1
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2

NEXTGEARは筆者が最もおすすめするシリーズだ。エントリー~ミドルハイまでがラインナップになっていて、ほとんどの人におすすめできる。CPUの性能幅が広く、用途や予算に合わせて調整しやすいのもポイントだ。

※2025年9月10日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

NEXTGEAR新ミニタワーシリーズ

NEXTGEAR新ミニタワー(黒)
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×390mm×405mm
上面インターフェイスUSB3.2 Type-C Gen1 ×1
USB3.2 Type-A Gen1 ×2
ヘッドセット
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2

NEXTGEARは、筆者が最もおすすめするシリーズであり、このシリーズは新ミニタワーケースを採用している。エントリー~ミドルハイまでがラインナップになっていて、ほとんどの人におすすめできる。CPUの性能幅が広く、用途や予算に合わせて調整しやすいのもポイントだ。

※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

NEXTGEARフルタワーシリーズ

NEXTGEARフルタワー(黒)
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
205mm×470mm×427.5mm
上面インターフェイスUSB3.2 Type-C Gen1 ×1
USB3.2 Type-A Gen1 ×2
ヘッドセット
ドライブベイ3.5インチシャドウ×2

NEXTGEARは、筆者が最もおすすめするシリーズだ。エントリー~ミドルハイまでがラインナップになっていて、ほとんどの人におすすめできる。ミニタワーを採用したシリーズと違い、強力なCPUがラインナップに多い。CPU性能を重視したい人におすすめだ。

※2025年9月11日時点での情報
※(セット)はマウスやキーボードなど、一式セットになっているモデル

G TUNE 新ミニタワー

マウスコンピューターのDGシリーズの黒ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
215mm×384mm×474mm
前面インターフェイスヘッドフォン×1
マイク×1
USB3.0 Type-A×2
ドライブベイ2.5インチシャドウ×2
3.5インチシャドウ×1

ゲーミングブランド「G TUNE」の新ミニタワーシリーズ。旧ミニタワーよりサイバー感が強くなっていて、ゲーミングPCとしてデザイン性が向上している。

ラインナップはエントリー~ミドルハイと幅広く、ほとんどの人が自分に合ったPCに出会える。

※2025年9月10日時点での情報
※2025年9月10日時点での情報

G TUNE 新フルタワー

G TUNE新フルタワー
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
240mm×479mm×500mm
上面インターフェイスヘッドセット×1
USB3.0 Type-A×2
USB3.2 Type-C×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共有×1

ゲーミングブランド「G TUNE」の新フルタワーシリーズ。高級なフラグシップシリーズに位置づけられるので、ミドルクラス以上の扱いしかない上に、価格自体も高級志向だ。

LEDを付けたときが特にカッコよく、まさにフラグシップシリーズという印象を受ける。

※2025年9月10日時点での情報
※2025年9月10日時点での情報

サイコムで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

シリーズ・外観説明
G-Master Spear
G-Master Spearのケース
サイコムの標準的な高品質シリーズ。
G-Master Spear Mini
G-Master Spear Miniの黒ケースG-Master Spear Miniの黒/木ケース
G-Master Spearを小型化したシリーズ。
G-Master Velox Ⅱ
Fractal Design Pop Silent Black TG Clear Tint
サイコムのコスパ重視シリーズ。
コスパ重視と言っても高品質。
G-Master Velox Mini
DeepCool CH160 Black
G-Master Veloxを小型化したシリーズだが、選べるCPUが多い。
G-Master Hydro
RTX50シリーズのHydroケース
CPUとグラボの両方を水で冷やす「デュアル水冷」シリーズ。
G-Master Hydro Cube
G-Master Hydro Cubeの黒ケース
G-Master Hydroを小型化したシリーズ。

サイコムは品質が売りのBTOだ。標準構成の時点で有名メーカーのパーツを採用している。カスタマイズ幅は広くないが、厳選されたパーツのみが選択肢になっているため、選びやすい。

冷却性や静音性に優れたゲーミングPCを誰でも手に入れることができるため、品質を重視したい人におすすめのBTOだ。
サイコムの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

G-Master Spearシリーズ

G-Master Spearのケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
220mm×493mm×506mm
インターフェイス(上面)マイク、ヘッドホン
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
5インチベイ ×2
3.5/2.5インチシャドウベイ×6(共用)
2.5インチシャドウベイ×2

G-Master Spearは、サイコムの標準的な高品質シリーズだ。ケースはCooler Master CM694だ。

Cooler Master MasterBox CM694 TGは、カーブ状メッシュパネルによる優れた通気性と、モジュラー型ドライブケージによる圧倒的なストレージ拡張性が特徴のミドルタワー型PCケースだ。E-ATXマザーボードや大型グラフィックボード、360mmの水冷ラジエータに対応し、USB Type-Cなどの豊富なI/Oポートも魅力となる。全体的に高い評価を得ており、デザインと機能性が好評だが、強化ガラスパネルの破損報告もあり、取り扱いには注意が必要だ。高性能なPCを構築し、ストレージ容量や冷却性能を重視する人に適したケースと言える。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成1Intel標準構成2Intel標準構成3
CPURyzen7 9700XCore Ultra7 265KCore i7-14700KCore i7-14700
グラボRTX5060Ti 16GBRTX5060Ti 16GBRTX5060Ti 16GBRTX5060Ti 16GB
メモリ32GB(16GB×2)
DDR5-5600
32GB(16GB×2)
DDR5-5600
16GB(8GB×2)
DDR5-4800
16GB(8GB×2)
DDR4-3200
SSD1TB M.2 SSD1TB M.2 SSD1TB M.2 SSD1TB M.2 SSD
価格(税込)325,480円327,800円302,460円288,660円
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
※2025年9月10日時点での情報

G-Master Spear Miniシリーズ

  • 黒+木
G-Master Spear Miniの黒ケース
G-Master Spear Miniの黒/木ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
194mm×321.5mm×443mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力×1
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン背面:120mm×1(サイコム専用)

G-Master Spear Miniは、G-Master Spearの品質はそのままに、小型化したシリーズだ。ケースはLian Li A3-mATX Blackだ。

Lian Li A3-mATXは、26.3リットルのコンパクトな筐体に高い汎用性と優れた冷却性能を凝縮したPCケースだ。Micro ATX/Mini-ITX対応、360mmラジエーター搭載可能、多彩なエアフローモード選択が可能で、ユーザーからの評価も高い。組込やすさも考慮されていて、小型ながら高性能なPCを構築したい人に最適なケースだ。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成
CPURyzen7 9700XUltra7 265K
グラボRTX5060Ti 16GBRTX5060Ti 16GB
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-5600
16GB(8GB×2)
DDR5-5600
ストレージ1TB Gen4 SSD1TB Gen4 SSD
価格(税込)292,290円297,870円
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら
※2025年9月10日時点での情報

G-Master Velox Ⅱシリーズ

Fractal Design Pop Silent Black TG Clear Tint
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
215mm×454mm×473.5mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力×1
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Gen2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
5.25インチベイ×2(サイコムでは使用不可)
3.5/2.5インチシャドウベイ×2(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン前面:120mm×2
背面:120mm×1

G-Master Velox Ⅱはコスパを重視したシリーズだ。有名メーカーのパーツの採用はそのままに、グレードを少し下げることで、高品質高価格なサイコムの中ではリーズナブルな価格を実現している。ケースはFractal Design Pop Silent Black TG Clear Tintだ。

Fractal Design Pop Silent White TG Clear Tintは、静音性に特化したミドルタワー型PCケースだ。密閉型フロントや防音フォームにより優れたノイズリダクションを実現し、ATX互換性、充実したストレージ、容易なケーブル管理を提供してくれる。スタイリッシュな外観と堅実な作りで、ゲーミングに適している。高いブランド評価と相まって、静かで組み立てやすいPCケースを求める人におすすめだ。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成
CPURyzen5 5600XTCore i5-14400F
グラボRTX5060RTX5060
メモリ16GB(8GB×2)
DDR4-3200
16GB(8GB×2)
DDR4-3200
SSD1TB M.2 SSD1TB M.2 SSD
価格(税込)187,280円190,310円
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※2025年9月10日時点での情報

G-Master Velox Miniシリーズ

DeepCool CH160 Black
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
200mm×283.5mm×336mm
インターフェイス(側面)オーディオ ×1
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Gen2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
搭載可能ファン背面:120mm×1(サイコム側で取り付け済み)

G-Master Velox Miniは、G-Master Veloxを小型化したシリーズで、廉価版の立ち位置だ。ただしCPUの選択肢がG-Master Veloxより多く、ただの小型化版ではない。ケースはDeepCool CH160 Blackだ。

DEEPCOOL CH160は、高性能GPUや大型空冷に対応する高い拡張性を持つMini-ITXケースだ。持ち運びに便利な取っ手と優れた組み立てやすさが特徴で、自作初心者やPCの携帯性を重視する人に適している。ケーブル管理や多数のネジ固定に注意点はあるが、価格以上の機能とデザイン性を誇り、魅力的なケースだ。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成1Intel標準構成2
CPUR5 9600XCore Ultra5 225FCore i5-14400F
グラボRTX5060RTX5060RTX5060
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-5600
16GB(8GB×2)
DDR5-5600
16GB(8GB×2)
DDR5-4800
ストレージ1TB Gen4 SSD1TB Gen4 SSD1TB Gen4 SSD
価格(税込)226,970円214,210円193,670円
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※2025年9月10日時点での情報

G-Master Hydroシリーズ

G-Master Hydroのケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
240mm×475mm×547mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力×1
USB2.0×2
USB3.0×2
USB3.1 Gen2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
5インチベイ×1
3.5/2.5インチシャドウベイ×3(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン前面:140mm×2
背面:140mm×1

G-Master Hydroは、CPUとグラボの両方で水冷式クーラーを採用した「デュアル水冷」シリーズだ。デュアル水冷はサイコムが開発した独自のシステムであり、従来の空冷と比べて性能と静音性の両方で高いパフォーマンスを出すことができる。ケースはFractal Design Define 7だ。

Fractal Design Define 7は、洗練されたデザインと優れた静音性、高い拡張性を誇るミドルタワーPCケースだ。デュアルレイアウトやマルチブラケットで柔軟なシステム構築を可能にし、高密度防音素材と高性能ファンが静かで快適な環境を実現する。デザインと機能性を重視する人にとって、非常に信頼性の高いケースだ。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成
CPURyzen7 9700XCore Ultra7 265K
グラボRTX5070TiRTX5070Ti
メモリ32GB(16GB×2)
DDR5-5600
32GB(16GB×2)
DDR5-5600
SSD1TB M.2 SSD1TB M.2 SSD
価格(税込)454,230円463,680円
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※2025年9月10日時点での情報

G-Master Hydro Cubeシリーズ

G-Master Hydro Cubeの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
202mm×286mm×451mm
インターフェイス(上面)オーディオコンボ×1
USB3.0 Type-A ×2
USB Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン側面:120mm×1 or なし(グラボ水冷の大きさによる)
背面:120mm×1(サイコム専用)

G-Master Hydro Cubeは、G-Master Hydroを小型化したデュアル水冷シリーズだ。ケースはSilverStone SUGO 17 Blackだ。

SilverStone SUGO 17は、26.1リットルの内部容積ながら、Micro-ATXマザーボード、デュアル360mm液体冷却ラジエーター、最大400mmのグラフィックスカードをサポートしている。ハイエンド構成と優れた冷却能力を両立する設計は、高性能ながら省スペースを求めるゲーマーやクリエイターに最適だ。ただし、幅と奥行きは一般的なミドルタワーに匹敵することに注意。高性能パーツをコンパクトに収めたいユーザーにとって、非常に魅力的なケースだ。

パーツ(変更可)AMD標準構成Intel標準構成
CPURyzen7 9700XUltra7 265K
グラボRTX5070TiRTX5070Ti
メモリ16GB(8GB×2)
DDR5-5600
32GB(16GB×2)
DDR5-5600
ストレージ1TB Gen4 SSD1TB Gen4 SSD
価格(税込)428,200円446,550円
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※2025年9月10日時点での情報

フロンティアで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

シリーズ・外観説明
GHLシリーズ
GHLシリーズの黒ケース
フロンティアの標準的なシリーズの1つ。
光るため、価格はGKシリーズより高い。
GK/GKシリーズ
GKシリーズの黒ケース
フロンティアの標準的なシリーズの1つ。
小型で低価格。
MFGシリーズ
MFGシリーズの黒ケース
MSIコラボシリーズ。
信頼性の高いMSI製パーツを多く搭載している。
AFシリーズ
AFシリーズの黒ケース
ASUSコラボシリーズ。
信頼性の高いASUS製パーツを多く搭載している。
GPLシリーズ
GPLシリーズの黒ケース
ピラーレスケース採用シリーズ。
GB/GBLシリーズ
GBシリーズのケースGBLシリーズのケース
フロンティアのフラグシップ(高級志向)シリーズ。

フロンティアはセール頻度と価格が売りのBTOだ。週替わりセールと月替わりセールの2つが常に開催されていて、いつでもゲーミングPCをお得に手に入れることができる。特にエントリー~ミドルクラスのラインナップが中心で、多くの人が求めるであろうゲーミングPCばかりだ。

ゲーミングPCをお得に手に入れたい人におすすめのBTOとなっている。
フロンティアの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

GHLシリーズ

GHLシリーズの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
230mm×500mm×465mm
インターフェイス(上面)ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1
USB3.2 Type-A ×1
USB3.2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5インチ×2
2.5インチ×2
搭載可能ファンケースファン4基
水冷CPUクーラーファン3基

GHLシリーズは、フロンティアの標準的なシリーズの1つだ。LED搭載パーツを採用しているため、価格は最安とはいかないが、デザインと価格のバランスは優れている。

セール対象モデルも多いため、お得に手に入れやすい。

※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報
Intelモデルi7-14700FU7 265FU7 265KF
RTX5080359,800
RTX5070Ti299,800289,980278,800
RTX5060Ti219,800(8GB)
RX9060XT219,800(16GB)
209,800(8GB)
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

GK/GKLシリーズ

GKシリーズの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
215mm×347mm×401mm
インターフェイス(上面)ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1
USB3.2 Type-A ×2
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5インチ×1
2.5インチ×1

GKシリーズは、フロンティアの標準的なシリーズの1つで、最安のシリーズだ。セール対象にもなりやすく、コスパで優れていることが多い。

GKLシリーズは光るシリーズだが、セールでの扱いはほぼない。ラインナップも少ないため、お目にかかることはほとんどないだろう。

AMDモデルR7 5700XR7 7800X3DR7 9700X
RTX5070196,800264,800(光)224,800
234,800(光)
RTX5060137,800
RTX4060Ti152,800
RX9070264,800(光)
RX9060XT141,800(16GB)219,800(16GB)(光)
214,800(8GB)(光)
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報
Intelモデルi7-14700FU7 265KF
RTX5070225,800245,800
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

MFGシリーズ

MFGシリーズの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
231mm×497mm×474mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力(3極)×1
USB3.2 Type-A ×2
USB3.2 Type-C ×1

MFGシリーズは、PCパーツメーカーとして世界的に有名なMSIとのコラボシリーズだ。MSIの高品質パーツを多数採用しているため価格はやや高いが、信頼性が売りのシリーズとなる。

セールのラインナップはやや限定的だが、お得度は高い。

AMDモデルR7 5700XR7 7800X3DR7 9800X3D
RTX5080394,800
RTX5070Ti314,800
RTX5070284,800
RTX5060Ti164,800(8GB)
RX9070XT292,800
RX9060XT179,800(16GB)
169,800(8GB)
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

AFシリーズ

AFシリーズの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
205mm×360mm×460mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力(3極)×1
USB3.2 Type-A Gen1×2
USB3.2 Type-C Gen1 ×1

AFシリーズは、マザーボードをはじめとするPCパーツで世界的に有名なASUSとのコラボシリーズだ。信頼性の高いASUS製パーツを多く採用しているため価格はやや高いが、性能だけでなく品質も売りのシリーズとなっている。

※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報
IntelモデルU5 225FU7 265F
RTX5070Ti367,800
RTX5070279,800307,800
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

GPLシリーズ

GPLシリーズの黒ケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
230mm×500mm×453mm
インターフェイス(上面)ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1
USB3.2 Type-A ×1
USB3.2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5インチ×2
2.5インチ×3
搭載可能ファンボトム:120mm×3
リア:120mm×1
サイド:120mm×2
水冷クーラー:3

GPLシリーズは、ピラーレスケースを採用している。ピラーレスケースはそもそもコストがかかることに加え、セール対象にもほとんどならないため、他のシリーズと比較するとコスパには劣る。

とはいえ、ピラーレスケースを扱っているBTOは珍しく、刺さる人には刺さるシリーズだ。

AMDモデルR7 7800X3DR7 9700X
RTX5070Ti334,800
RTX5070284,800
RX9060XT225,800
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報
Intelモデルi7-14700FU5 225FU7 265F
RTX5070Ti312,800329,800
RTX5070259,800279,800
RX9070269,800
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

GB/GBLシリーズ

  • GB
  • GBL
GBシリーズのケース
フロンティアで選べるPCケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
232mm×493mm×496mm
インターフェイス(上面)ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1
USB3.2 Type-A ×2
USB3.2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5インチ×2
2.5インチ×2

GB/GBLシリーズは、フロンティアのフラグシップシリーズで、高級志向となっている。ラインナップが非常に限定的であり、セール対象になることもほぼない。価格の安さ目当てでフロンティアを選ぶ人とはミスマッチか。

AMDモデルR7 9800X3DR9 9950X3D
RTX5090729,800
RTX5080419,800
RTX5070Ti369,800
※太字はセールモデル
※2025年9月12日時点の情報

ストームで選べる黒いケース採用のゲーミングPC

シリーズ・外観説明
幻界LBシリーズ
幻界LBシリーズのケース
MSIコラボシリーズ。
背面コネクタマザーボード採用により、配線がきれいになっている。
ケースはMSI MAG PANO M100R PZ。
影界シリーズ
影界シリーズのケース
黒にこだわったシリーズ。
ケースはPhanteks NV5S。

ストームは、ピラーレスケース専門と言えるほどのBTOだ。ほとんどのシリーズでピラーレスケースが採用されている。それぞれのシリーズのコンセプトがあり、個人個人で気に入ったものを選ぶことができる。

ピラーレスケースに魅せられた人におすすめのBTOだ。
ストームの評判や独自の特徴、採用ケース&ゲーミングPC一覧を紹介

幻界LBシリーズ

幻界LBシリーズのケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
235mm×405mm×440mm
インターフェイスヘッドホン
マイク
USB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 Type-A ×1

幻界LBは、MSIコラボシリーズだ。MSI製のパーツを多く採用していて、信頼性が売りとなっている。背面コネクタマザーボードを採用することで、PC内部の配線を徹底的に隠していて見栄えが良いという特徴もある。

AMDモデルR7 7800X3DR5 9600XR7 9700XR7 9800X3D
RTX5080369,800405,000
RTX5070Ti319,800
RTX5070259,800
RX9070XT269,800
RX9060XT196,000
RX7800XT235,000
※太字は特価モデル
※2025年9月10日時点での情報
※太字は特価モデル
※2025年9月10日時点での情報

影界シリーズ

影界シリーズのケース
仕様
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
218mm×504mm×445mm
インターフェイスヘッドホンマイク
USB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.0 ×2

影界シリーズは心奪われるような黒をテーマにしていて、黒×LEDによってスタイリッシュなビジュアルを実現している。

※太字は特価モデル
※2025年9月10日時点での情報
※太字は特価モデル
※2025年9月10日時点での情報

黒いケースの魅力・メリット

BTOでの選択肢が多い

黒いケースは選択肢の多さが一番の魅力だ。他の色と違って、どのBTOでも扱われているし、ほとんどのメーカー製ケースにも黒はある。つまり「見た目は好きだけど色が…」という事態がほぼ起きない。

選択肢の多さは、ゲーミングPCでは大きなメリットだ。ゲーミングPCは高い買い物であり、継続して使っていくものなので、実利だけでなく満足感も重要になる。選択肢の多い黒いケースは、自分が本当に満足のいくものを見つけやすい。

妥協しなくて良い可能性が高いのは、黒いケースを選ぶ大きなメリットだ。

白いケース採用のPCより安いことが多い

PCパーツの基本は黒であり、白はオプションのようなものだ。つまり黒いパーツは白いパーツより安いことが多い。

白いケースを採用したゲーミングPCは、内部も白いパーツを選択することが多いため、ケース+パーツで二重に高額になる。

黒いケースと白いケースとで同額なことはあるが、黒いケースの方が高いというのはないと思って良い。

重厚感のある印象を与えやすい

黒いケースは重々しい印象であり、硬派なイメージを与えてくれる。古き良きゲーミング感を演出できるため、昨今のおしゃれなゲーミング感に馴染めない人におすすめだ。

黒いケースの注意点・デメリット

特別感が薄い

どのBTOでも黒いケースを扱っていることから分かるように、多くの人が黒いケースを選んでいて、自分だけのゲーミングPC感は薄い。

ただし、黒いケースの中には高額なハイエンドケースもあり、そういったケースであれば特別感を演出できる。特別感が欲しい場合は、ハイエンドケースやハイエンドシリーズを選んでみると良いだろう。

見た目が地味になることも

黒いケースは重厚感があるが、その重厚感を地味だと感じる人がいる。特に、光らないゲーミングPCをデスク上に置く場合は、地味さをより感じるはずだ。オシャレにこだわりがあり、部屋に雰囲気に合わせたい場合は注意が必要だ。

黒いケース採用のBTOゲーミングPCまとめ

この記事では、黒いケース採用のBTOゲーミングPCを紹介した。

BTO特徴
SEVEN(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
ark(公式サイト)パーツのカスタマイズ幅が売りのBTO。
マウスコンピューター(公式サイト)デザインと知名度が売りのBTO。
サイコム(公式サイト)高品質さが売りのBTO。
フロンティア(公式サイト)常時開催セールと価格が売りのBTO。
ストーム(公式サイト)ピラーレスケースが売りのBTO。

黒いケースは特別感がなく地味に感じやすいというデメリットはあるものの、選択肢が多く自分の気に入ったデザインを見つけやすい。ぜひ自分に合った黒いケースのゲーミングPCを手に入れ、快適なゲームライフを送ってほしい。

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