RTX5070Tiは、2025年2月に発売された、ミドルハイクラスに位置づけられるグラフィックボードだ。
この記事では、RTX5070Ti搭載のおすすめBTOゲーミングPCを紹介する。
RTX5070Tiのゲーム性能についても解説しているので、ぜひ最後まで見ていってほしい。
RTX5070Ti搭載のおすすめBTOゲーミングPCを紹介
価格を最重要視したい人におすすめ
| パーツ | おすすめ1 | おすすめ2 | おすすめ3 |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
| CPU | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 7700 | Core Ultra7 265K |
| グラボ | RTX5070Ti | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
| メモリ | 32GB(32GB×1) DDR5 | 16GB(16GB×1) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
| SSD | 1TB | 1TB | 1TB |
| 価格(税込) | 374,800円 | 394,980円 | 439,800円 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
価格重視のBTOショップであれば、RTX5070Ti搭載ゲーミングPCの価格は40万円前後となる。
価格重視のBTOショップにおけるRTX5070Ti搭載モデルの価格帯
2026年2月26日時点での、フロンティアのセールモデルと、ツクモのプレミアムミドルタワーモデル、ドスパラのXシリーズを集計した。
| 搭載しているCPU | Ryzen7 7700 Ryzen7 7800X3D Ryzen7 9700X Ryzen7 9800X3D Ryzen7 9850X3D Ryzen9 9900X3D Ryzen9 9950X Ryzen9 9950X3D Core Ultra5 245KF Core Ultra7 265(K)F Core Ultra9 285K |
|---|
価格重視のBTOショップの場合、RTX5070Ti搭載のゲーミングPCは35~40万円と50万円以上に二極化している傾向にある。コスパ重視のモデルと高級志向のモデルとに分かれているというわけだ。
品質を最重要視したい人におすすめ
| パーツ | おすすめ1 | おすすめ2 | おすすめ3 |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
| CPU(変更可) | Ryzen7 9700X | Core Ultra7 265K | Ryzen7 9700X |
| グラボ(要変更) | RTX5070Ti | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 16GB(16GB×1) DDR5-5600 |
| SSD | 1TB | 1TB | 1TB |
| 価格(税込) | 437,450円 | 455,190円 | 377,270円 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
ゲーミングPCの品質を重視したい人は、BTOサイコムをおすすめする。サイコムは高品質なパーツのみを扱っている。
RTX5070Tiは高性能なグラボなので、冷却性や静音性に優れたパーツを揃えているサイコムは必見だ。
品質重視のBTOショップにおけるRTX5070Ti搭載モデルの価格帯
2026年2月26日時点での、サイコムのゲーミングPCを集計した。グラボをRTX5070Tiに設定し、CPUを変更しての集計だ。
品質重視BTOショップの場合、RTX5070Ti搭載のゲーミングPCは35万円以上がほとんどであり、45~50万円が最も多い。
カスタマイズ性を最重要視したい人におすすめ
| パーツ | おすすめ1 | おすすめ2 | おすすめ3 |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() | ![]() | ![]() |
| CPU(変更可) | Ryzen7 9700X | Core Ultra7 265KF | Ryzen7 9800X3D |
| グラボ | RTX5070Ti | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(32GB×1) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
| SSD | 1TB | 2TB | 2TB |
| 価格(税込) | 492,580円 | 477,180円 | 519,800円 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |
全パーツの見た目やメーカーにこだわりたいという人は、カスタマイズ幅が売りのBTOを選ぶ必要がある。
SEVENやarkといったBTOでは、カスタマイズ幅がかなり広く、PCケースや内部のパーツを広い選択肢から選ぶことができる。
カスタマイズ性重視のBTOショップにおけるRTX5070Ti搭載モデルの価格帯
2026年2月26日時点での、arkのゲーミングPCを集計した。
| 搭載しているCPU | Ryzen7 5700X Ryzen7 9700X Ryzen7 9800X3D Ryzen7 9850X3D Core Ultra7 265(K) |
|---|
カスタマイズ性重視BTOショップの場合、RTX5070Ti搭載のゲーミングPCは50万円以上することが多い。
RTX5070Tiの基本スペック
| RTX5070Ti | RTX5080 | RTX5070 | |
|---|---|---|---|
| CUDAコア | 8960 | 10752 | 6144 |
| RTコア(TFLOPS) | 133 Gen4 | 171 Gen4 | 94 Gen4 |
| Tensorコア(AI TOPS) | 1406 Gen5 | 1801 Gen5 | 988 Gen5 |
| ブーストクロック(GHz) | 2.45 | 2.62 | 2.51 |
| ベースクロック(GHz) | 2.30 | 2.30 | 2.33 |
| メモリ容量(GB) | 16 | 16 | 12 |
| メモリバス幅(bit) | 256 | 256 | 192 |
| NVENC | ×2 Gen9 | ×2 Gen9 | ×1 Gen9 |
| NVDEC | ×1 Gen6 | ×2 Gen6 | ×1 Gen6 |
| TGP(W) | 300 | 360 | 250 |
RTX5070Tiのゲーム性能をベンチマーク
CPUはRyzen7 5800X3D、メモリは32GB、最高設定での測定。なお記載している数値は目安であり、保証するものではないことに注意。
RTX5070TiのWQHDゲーミング性能
注目すべきは、RX9070XTとの性能差だ。ゲームによって得意不得意はあるが、総合的にはRTX5070TiとRX9070XTは同等のパフォーマンスを発揮している。
RTX5070Tiの4Kゲーミング性能
WQHDの時と同じように、RTX5070TiとRX9070XTは総合的には同等のパフォーマンスを発揮している。
とはいえ平均で60fpsを超えていないため、4KゲーミングであればRTX5080を選ぶのが無難だろう。
RTX5070Tiの4Kゲーミング性能(マルチフレーム生成)
RTX50シリーズで使えるマルチフレーム生成は、非常に強力な機能だ。
注目したいのは、通常時にはCPUボトルネックが起きていたHogwats Legacyにおいてもフレームレートを延ばせていることだ。マルチフレーム生成はグラボ側のみで処理を行うため、CPUボトルネックがある場合でも影響を受けずに効果を発揮できる。
マルチフレーム生成は対応済みのゲームでしか使えないというデメリットはあるが、強力な機能であることに間違いはない。
RTX5070Tiの価格とコストパフォーマンス
RTX5070Tiの価格を見ると、RX9070XTより3万円以上も高額だ。ゲーム性能ではRTX5070TiとRX9070XTは同等なので、コスパではRTX5070Tiが惨敗している。
RTX5070Tiの消費電力とワットパフォーマンス
ゲーム性能ではRTX5070TiとRX9070XTは同等だが、消費電力の少なさではRTX5070Tiが勝っている。つまりワットパフォーマンスに優れている。
RX9070XTの消費電力はRTX5080と同等であり、カツ入れ仕様であることがわかる。
RTX5070Tiに関してよくある質問
RTX5070TiとRX9070XTはどっちを選ぶべきか?
クリエイティブ用途にも使うならRTX5070Ti、ゲームが主ならRX9070XT。
クリエイティブ用途ではNVIDIA GeForceのグラボが推奨されていることが多い。一方でこの記事でも見たように、ゲーム用途であれば価格で優れるRX9070XTの方が良い。
RTX5070Ti搭載PCは、フロンティアやツクモ、ドスパラで扱っているか?
扱っている。この記事でも紹介している。
RTX5070Tiの推奨電源容量は?
750W~850Wほどだ。
RTX5070Tiの消費電力が300W弱なので、CPUその他を足すと750~850Wほどで良い。
1000Wはやや過剰となる。
RTX5070Ti Superはいつ発売されるのか?
無期限延期となった。
当初の予定では2025年末に発売される見込みだったのが、AI産業の台頭によるメモリ価格の高騰などによって無期限延期となった。このままキャンセルされる可能性も高い。
まとめ:RTX5070Ti搭載ゲーミングPCでクリエイティブとWQHDグラフィックを楽しもう
この記事では、RTX5070Ti搭載のおすすめBTOゲーミングPCを紹介し、RTX5070Tiのゲーム性能についても解説した。
RTX5070TiはWQHD向けのグラボだが、RX9070XTが強すぎるため、ゲームだけが目的ならRX9070XTを選んだ方が良い。
RTX5070Tiはクリエイティブ兼WQHDゲーマーにおすすめのグラボだ。





















