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キューブ型ケースのBTOゲーミングPCを紹介!メリットやデメリットも解説

ゲーミングPCは大きくて派手なものが定番である一方、コンパクトなキューブ型PCの需要も一定数ある。

この記事では、キューブ型ケースを採用しているBTOショップおよび、BTOゲーミングPCを紹介している。

キューブ型PCケースを選ぶメリットやデメリットも解説しているので、ぜひ最後まで見ていってほしい。

ケースの外観からPCを選ぶ
白いケースのアイコン
White
黒いケースのアイコン
Black
木目調ケースのアイコン
Wood
ピラーレスケースのアイコン
Pillarless
サイバー感のあるPCケースのロゴ
Cyber
キューブ型PCケースのロゴ
Cube

キューブ型PCケースとは

  • 正方形に近い形の小型PCケースのこと
  • BTOショップなら必要な冷却力を確保

正方形に近い形の小型PCケースのこと

キューブ型PCケースと一口に言っても、形は様々だ。BTOショップによっては、キューブ型をミニタワーと呼んでいることもある。

おおよその大きさは以下の通りだが、50mmほど前後することもある。

200mm前後
高さ270mm前後
奥行350mm前後

こうして見ると分かるが、正方形に近い形のキューブ型PCケースは少数派だ。

BTOショップなら必要な冷却力を確保

キューブ型PCケースの最大の懸念点は冷却力だ。内部が狭いため、搭載できる冷却力に限界があると思われがち。

しかしBTOショップではテストを行うことで、性能と冷却のバランスが取れた構成となっている。自作と違って、冷却力の心配をする必要はない。

キューブ型PCケースを選べるBTOショップ一覧

BTO特徴
SEVEN(公式サイト)カスタマイズ幅の広さが売りのBTO。
ark(公式サイト)カスタマイズ幅の広さが売りのBTO。
サイコム(公式サイト)高品質さが売りのBTO。

キューブ型ケースは大手BTOショップでも扱われているが、大手BTOショップではマザーボードが特別製で拡張性が低すぎることがあるという欠点があるため、おすすめしていない。

中小BTOショップであれば、メーカー製のマザーボードをそのまま使用しているため、拡張性が損なわれておらず、おすすめだ。

候補1:SEVEN

SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTOショップだ。画像や説明を参考にしながら、各パーツを広い選択肢から選ぶことができる。

パーツの性能や品質、デザインにまでこだわれる。

隅々までこだわったゲーミングPCを求めている人にSEVENはおすすめだ。

候補2:ark

arkはSEVENと似たようなBTOショップであり、カスタマイズ幅が売りだ。画像や説明を参考にしながら、各パーツを広い選択肢から選ぶことができる。

arkはケースのカラーバリエーションが揃っていることが多く、自分の気に入ったデザインで色のケースを選べることも注目だ。

ケースやパーツにこだわりたい人であればarkとの相性は良く、おすすめできるBTOショップと言える。

候補3:サイコム

サイコムは高品質さが売りのBTOショップだ。標準構成の時点で有名メーカーのパーツを搭載している。カスタマイズ幅は広いとは言えないが、厳選されたパーツのみが選択肢になっている。

冷却性や静音性に優れたゲーミングPCを求めているなら、サイコムはおすすめのBTOだ。

キューブ型PCケースのBTOゲーミングPCを紹介

外観ケース型番取り扱いBTO
ASUS Prime AP201 Tempered Glass WhiteASUS Prime AP201 Tempered GlassSEVEN
Fractal Design Mood BlackFractal Design Mood Light GrayFractal Design Moodark
INWIN A1 PRIME PinkINWIN A1 PRIMESEVEN
Lian Li A3-mATX BlackLian Li A3-mATX WhiteLian-Li A3-mATX WD BlackLian Li A3-mATX WD WhiteLian Li A3-mATX (WD)ark
SEVEN
G-Master Spear Miniの黒ケースG-Master Spear Miniの白ケースG-Master Spear Miniの黒/木ケースLian Li A3-mATX (TG) (WD)サイコム
DeepCool CH160 WhiteDeepCool CH160 BlackDeepCool CH160サイコム
G-Master Hydro CubeのケースG-Master Hydro Cubeの黒ケースSilverStone SUGO 17サイコム

ASUS Prime AP201 Tempered Glass

ASUS Prime AP201 Tempered Glass White
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
205mm×350mm×460mm
前面インターフェイスUSB3.2 Gen2 Type-C ×1
USB3.2 Gen1 Type-A ×2
ヘッドホン ×1
マイク ×1
ドライブベイ3.5/2.5インチ共用ベイ ×3
2.5インチ ×1
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm ×2
背面:120mm×1
このケースの特徴と評価

ASUS Prime AP201 Tempered Glassは、コンパクトながら高性能パーツに対応し、優れた冷却性能とケーブル管理、工具不要のサイドパネルが魅力だ。スタイリッシュなデザインも評価され、Micro-ATXゲーミングPC構築に最適なケースと言える。

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 7800X3DRTX5070Ti417,780円
公式サイトU7 265KFRTX5070371,580円
公式サイトR7 7700RTX5070402,380円
公式サイトR7 7700RTX5060271,480円
公式サイトR7 7800X3DRX9070XT490,380円
公式サイトR9 9900XRX9060XT416,680円
※2026年1月29日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Fractal Design Mood

  • Black
  • Gray
Fractal Design Mood Black
Fractal Design Mood Light Gray
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
212mm×454mm×212mm
前面インターフェイスマイク/ヘッドホン ×1
USB3.2 Gen2×2 Type-C ×1
USB3.0 ×2
ドライブベイ2.5インチ ×2
3.5インチ ×1
搭載可能ファン上面:180mm ×1
前面:140/120mm ×2
このケースの特徴と評価

Fractal Design Moodは、ファブリック外装と柱状デザインが特徴のMini-ITXケースだ。省スペースながら180mmファンによる煙突型エアフローで高い冷却性能を実現し、最長325mmのGPUも搭載可能。組み立てには工夫が必要になるが、デザインと性能を両立した魅力的なケースだ。

arkのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5070533,800円
公式サイトU7 265KRTX5070508,800円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB472,800円
公式サイトU7 265RTX5060Ti 16GB448,800円
※2026年2月2日時点での情報

INWIN A1 PRIME

INWIN A1 PRIME Pink
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
224mm×273mm×357mm
前面インターフェイスUSB3.0 ×2
ヘッドセット ×1
ドライブベイ2.5インチ ×2
搭載可能ファン背面:120mm×1
側面:120mm×1
底面:120mm×2
このケースの特徴と評価

INWIN A1 Primeは、Mini-ITXながら強力な750W 80PLUS GOLD電源とARGBファンを標準搭載し、ハイエンドGPUや大型CPUクーラーに対応する点が魅力だ。コンパクトなサイズながらも高い拡張性を誇り、優れたデザイン性と性能を両立している。省スペースで高性能なPCを求める人にとって、理想的な選択肢と言える。

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5060Ti 16GB406,780円
公式サイトU7 265KFRTX5060Ti 16GB384,780円
公式サイトU5 245KFRTX5060Ti 8GB362,780円
公式サイトR7 9800X3DRX9060XT378,180円
※2026年1月29日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Lian Li A3-mATX (WD)採用PC

  • Black
  • White
  • Black+Wood
  • White+Wood
Lian Li A3-mATX Black
Lian Li A3-mATX White
Lian-Li A3-mATX WD Black
Lian Li A3-mATX WD White
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
194mm×321.5mm×443mm
前面インターフェイスUSB3.1 Type-C ×1
USB3.0 ×2
マイク ×1
ヘッドホン ×1
ドライブベイ2.5/3.5インチ共用 ×1
2.5インチ ×2
搭載可能ファン上面:120mm×3 or 140mm×2
背面:120mm×1
側面:120mm×3 or 140mm ×2
底面:120mm×3
このケースの特徴と評価

Lian Li A3-mATXは、26.3リットルのコンパクトな筐体に高い汎用性と優れた冷却性能を凝縮したPCケースだ。Micro ATX/Mini-ITX対応、360mmラジエーター搭載可能、多彩なエアフローモード選択が可能で、ユーザーからの評価も高い。組込やすさも考慮されていて、小型ながら高性能なPCを構築したい人に最適なケースだ。

arkのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9800X3DRTX5080780,780円
公式サイトU7 265KRTX5080736,780円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070Ti533,800円
公式サイトU7 265KRTX5070Ti521,800円
公式サイトR7 9800X3DRTX5070484,800円
公式サイトU7 265KRTX5070436,800円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB363,800円
公式サイトU7 265RTX5060Ti 16GB363,800円
公式サイトR7 9700XRX9070XT508,800円
公式サイトR7 5700XRX9060217,800円
※2026年2月2日時点での情報

SEVENのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能
※BlackのWoodタイプのみ

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR7 9700XRTX5070Ti549,780円
公式サイトR7 9800X3DRTX5060Ti 16GB400,180円
公式サイトR9 9950XRTX5060659,780円
公式サイトR9 9900XRTX5050472,780円
公式サイトR7 7700RX9060XT316,580円
公式サイトU7 265KFRX9060XT329,780円
※2026年1月29日時点での情報
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定

Lian Li A3-mATX (TG) (WD)

  • Black
  • White
  • Black+Wood
G-Master Spear Miniの黒ケース
G-Master Spear Miniの白ケース
G-Master Spear Miniの黒/木ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
194mm×321.5mm×443mm
インターフェイス(上面)マイク入力×1
ヘッドホン出力×1
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン背面:120mm×1(サイコム専用)
このケースの特徴と評価

Lian Li A3-mATXは、26.3リットルのコンパクトな筐体に高い汎用性と優れた冷却性能を凝縮したPCケースだ。Micro ATX/Mini-ITX対応、360mmラジエーター搭載可能、多彩なエアフローモード選択が可能で、ユーザーからの評価も高い。組込やすさも考慮されていて、小型ながら高性能なPCを構築したい人に最適なケースだ。

サイコムのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU7 265KRTX5060Ti 16GB356,010円
公式サイトR7 9700XRTX5060Ti 16GB347,880円
※2026年2月2日時点での情報

DeepCool CH160

  • White
  • Black
DeepCool CH160 White
DeepCool CH160 Black
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
200mm×283.5mm×336mm
インターフェイス(側面)オーディオ ×1
USB3.0 Type-A ×2
USB3.1 Gen2 Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
搭載可能ファン背面:120mm×1(サイコム側で取り付け済み)
このケースの特徴と評価

DEEPCOOL CH160は、高性能GPUや大型空冷に対応する高い拡張性を持つMini-ITXケースだ。持ち運びに便利な取っ手と優れた組み立てやすさが特徴で、自作初心者やPCの携帯性を重視する人に適している。ケーブル管理や多数のネジ固定に注意点はあるが、価格以上の機能とデザイン性を誇り、魅力的なケースだ。

サイコムのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトR5 9600XRTX5060285,140円
公式サイトU5 225FRTX5060273,790円
※2026年2月2日時点での情報

SilverStone SUGO 17

  • White
  • Black
G-Master Hydro Cubeのケース
G-Master Hydro Cubeの黒ケース
大きさ
(幅×高さ×奥行き)
202mm×286mm×451mm
インターフェイス(上面)オーディオコンボ×1
USB3.0 Type-A ×2
USB Type-C ×1
拡張ベイ
(※構成によって変動)
3.5/2.5インチシャドウベイ×1(共用)
2.5インチシャドウベイ×2
搭載可能ファン側面:120mm×1 or なし(グラボ水冷の大きさによる)
背面:120mm×1(サイコム専用)
このケースの特徴と評価

SilverStone SUGO 17は、26.1リットルの内部容積ながら、Micro-ATXマザーボード、デュアル360mm液体冷却ラジエーター、最大400mmのグラフィックスカードをサポートしている。ハイエンド構成と優れた冷却能力を両立する設計は、高性能ながら省スペースを求めるゲーマーやクリエイターに最適だ。ただし、幅と奥行きは一般的なミドルタワーに匹敵することに注意。高性能パーツをコンパクトに収めたいユーザーにとって、非常に魅力的なケースだ。

サイコムのモデル一例

※CPUやグラボの変更も可能

公式サイトCPUグラボ価格(税込)
公式サイトU7 265KRTX5070Ti526,900円
公式サイトR7 9700XRTX5070Ti474,580円
※2026年2月2日時点での情報

キューブ型ケースのBTOゲーミングPCを選ぶメリット

  • 採用できるパーツに制限がある
  • 冷却性能不足に陥りやすい
  • 品揃えが少ない

採用できるパーツに制限がある

キューブ型PCケースは、採用できるパーツに物理的な制約がある。

例えば大型のCPUクーラーや、大型のハイエンドグラボなどを搭載できないことが多い。他にもHDDを設置するのが難しいといった問題もある。

マザーボードに関してもMicro-ATXやMini-ITXのような小さいものを採用しているため、拡張スロットが少ないという欠点もあるのだ。

とはいえ実際は、ほとんどの人が性能で困ることはない。ミドル以下のグラボなら問題ないし、Ryzen9のような発熱の多いCPUを搭載する人の方が少ないからだ。

冷却性能不足に陥りやすい

キューブ型PCケースは内部が狭いため熱がこもりやすい。

搭載できるファンの数や大きさも制限されるため、CPUやグラボに適した冷却性能を確保するのが難しい。

品揃えが少ない

BTOショップにおいて現在主流なのはミドルタワーだ。特に大手BTOショップでは、キューブ型PCケースはほとんど扱われていない。

そもそもキューブ型PCケース自体が少ないということもあるため、選択肢がかなり狭くなることには注意したい。

キューブ型ケースのBTOゲーミングPCを選ぶメリット

  • 小さいのでデスク上に置くことができる
  • 小さくて軽いので移動させやすい
  • BTOのモデルならエアフローが考えられている
  • メンテナンスが楽なこともある

小さいのでデスク上に置くことができる

キューブ型PCケースを選ぶ最大のメリットは、デスク上にPCを置けることだ。通常のミドルタワーの場合だと、高さも奥行きも長すぎて、デスク上に置くには圧迫感が強すぎる。

高さが抑えられていて、狭い場所にも設置できるというメリットも忘れてはいけない。

デザインも落ち着いたものが多いため、生活空間に馴染むインテリアとしての特性もある。

小さくて軽いので移動させやすい

キューブ型PCケースは小さくて軽いため、PC購入時や部屋の模様替え時に持ち運びやすい。

内部のホコリ掃除のときにベランダに移動させるときも、移動させやすいのは見逃せない。

BTOのモデルならエアフローが考えられている

キューブ型PCケースを自作で採用する場合、エアフローの確保が難しい。

一方でBTOゲーミングPCであれば、BTO側がエアフローまで全て考えて、性能とエアフローのバランスが取れた構成となっている。

キューブ型PCケースを選ぶ場合、通常のミドルタワーと比べて、BTOショップを利用するメリットが大きいのだ。

メンテナンスが楽なこともある

PCケースにもよるが、キューブ型PCケースは内部が狭いため、掃除などのメンテナンスがしやすい。

軽いというメリットとも重複するが、ホコリ掃除をするためにベランダにPCを持っていく場合でも、移動させやすいというのもメリットだ。

まとめ:実質デメリットなし!キューブ型ケースのBTOゲーミングPCでスタイリッシュ空間を作ろう!

この記事では、キューブ型ケースのBTOゲーミングPCを紹介し、キューブ型PCケースのメリットやデメリットを解説した。

BTOショップのキューブ型PCケースモデルであれば、実質的にほとんどデメリットはない。

小型でスペースに困らず、無骨な印象もないキューブ型PCケースのBTOゲーミングPCで、スタイリッシュな生活空間を作ろう。
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