ゲーミングPCの購入を検討する際、どのBTOを利用するかは多くの人の頭を悩ませる。BTOごとにどんな特徴があるのかわからず、自分に合ったBTOを判断できないからだ。
この記事では、SEVENがどんなBTOで、どんな独自性を持っているのかを解説し、SEVENの評判も紹介する。
SEVENと他BTOとの違いを理解し、自分に合った失敗のないBTO選びをしたい人は必見だ。
- SEVENの独自の特徴は、パーツのカスタマイズ性
- SEVENの魅力的な点を紹介
- SEVENの注意点・残念な点を紹介
- SEVENの評判を紹介
- SEVENはパーツへのこだわりがある人におすすめ
- SEVENで選べるPCケース&ゲーミングPC一覧
- Antec P10 FLUX採用PC
- Antec P20C採用PC
- ASUS ROG Hyperion GR701 White採用PC
- ASUS TUF Gaming GT502 Black採用PC
- ASUS Prime AP201 Tempered Glass White採用PC
- be quiet! SILENT BASE 802 Black採用PC
- Cooler Master MasterFrame 600 Black/Silver採用PC
- Cooler Master MasterBox CM694 (TG)採用PC
- Cooler Master HAF 700 EVO (特別仕様)採用PC
- Cooler Master COSMOS C700M採用PC
- Cooler Master Silencio S600採用PC
- DeepCool CH510 Black/White採用PC
- Fractal Design Pop XL Air RGB TG採用PC
- Fractal Pop XL Silent Black Solid採用PC
- Fractal North White/Black採用PC
- HYTE Y70 Touch Infinite Panda採用PC
- INWIN A1 PRIME Pink採用PC
- Lian Li O11D EVO RGB Black (特別仕様)採用PC
- NZXT H9 FLOW RGB White/Black採用PC
- NZXT H6 Flow White/Black採用PC
- Thermaltake S200 TG ARGB White/Black採用PC
- Thermaltake The Tower 100 Black採用PC
- Thermaltake S100 TG採用PC
- Thermaltake Versa H26採用PC
- まとめ:SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTO
SEVENの独自の特徴は、パーツのカスタマイズ性
SEVENは株式会社セブンアールジャパンが運営するBTOであり、本社は東京都にある。
SEVEN独自の特徴は、幅広い選択肢からパーツを選べるカスタマイズ性だ。大手BTOとは違い、まるで自作かのような選択肢が用意されている。各パーツに画像や解説が記載されていて、カスタマイズの際に選びやすい点も評価できる。
PCケースのバリエーションが多いのもポイントだ。無難なデザインのケースだけでなく、奇抜なデザインを選ぶことができ、幅広い需要に応えてくれる。
パーツやケースにこだわりたいなら、SEVENはおすすめしたいBTOだ。
SEVENの魅力的な点を紹介
独自の特徴と重複するところもあるが、筆者が分析するSEVENの魅力を紹介する。
- カスタマイズ幅が広く、パーツや価格が自由自在
- 納期がはやい
カスタマイズ幅が広く、パーツや価格が自由自在
SEVENはパーツのカスタマイズ幅が広く、自分の理想通りにゲーミングPCを組みやすい。
モデルや時期によって多少前後することがあるが、例えばケースは約30種類、電源は10種類前後、マザーボードやCPUクーラーは10種類以上から選べる。
デザインや細かい性能だけでなく、価格もコントロールしやすいのがポイントだ。「このパーツは絶対に妥協したくないから、あのパーツを妥協して予算内に収めよう」といった調整がしやすい。
カスタマイズ幅が広いことで、パーツや価格の自由度が高い。
納期がはやい
SEVENの納期は非常にはやく、平均で1.4日営業日で出荷される。ハイエンドモデルで大型の場合は平均よりも長くなるらしいが、最長でも5営業日であり、BTOとしてははやい部類に入る。
仕事でゲーミングPCを使っている人など、今すぐに買い替えたい人には特に嬉しい仕事の早さだ。
SEVENの注意点・残念な点を紹介
筆者が分析するSEVENの注意点や残念な点を紹介する。
- モデル数が多すぎる
- モデルによってカスタマイズ幅が異なる
- Webサイトのスマホ操作がしにくい
モデル数が多すぎる
SEVENには約2,000のモデル数がある。一見同じ構成に見えても細かいパーツが違う、というようなこともあり、選びにくいとしか言えない。
カスタマイズ幅が売りなのだから、カスタマイズに関してはユーザーに任せて、例えばケースによってシリーズを分けるというようにすれば良いと思うのだが、モデルが乱立してしまっているのが現状だ。
モデルによってカスタマイズ幅が異なる
モデルによって、パーツの選択肢が異なることには注意したい。
例えばRTX5090搭載のハイエンドモデルを基にした場合、電源の選択肢は1000W以上しか出てこないようになっている。仮にRTX5060に変更したとしても選択肢は変わらず1000W以上のままであり、明らかの過剰となる。
特にグラボに関しては、標準構成の時点で要望に合った性能を選ぶべきだ。
Webサイトのスマホ操作がしにくい
SEVENはスマホでのユーザビリティが非常に悪い。
特にスマホでのカスタマイズ画面は不便すぎる。スマホだと各パーツにジャンプできる目次がないため、わざわざスクロールで当該のパーツを探す必要がある。選択肢のパーツが多いため、スクロール量も非常に多い。
PCからだと目次があるため操作しやすいのだが、SEVENはスマホユーザーのことをもう少し考えた方が良いだろう。
SEVENの評判を紹介
筆者がクラウドソーシングサービスを使って、SEVENを利用したことがある人のレビューを集めた。SEVENは知る人ぞ知るBTOなので、レビューが3個しか集まらず、どれもポジティブな内容だった。ネガティブな評判はX(旧Twitter)から紹介している。
ポジティブな評判
メーカーまで選べて嬉しい
自作しようと思ってたけど、SEVENでパーツのメーカーまで選べることを知ったから、自作するのをやめた。メーカー指定できて嬉しい。
パーツの選択肢がとても広い
パーツを選べると聞いて見てみたら、本当に選択肢が多かった。BTOはほぼカスタマイズできないと思っていたのでびっくりした。
すぐに届いた
注文から届くまでとても早かった。すぐに使いたかったので助かった。
ネガティブな評判
筆者の調査ではSEVENのネガティブな評判が得られなかったので、X(旧Twitter)で探したところ、価格に関する評判が見つかった。
ただし構成によっては安くでき、結局は自分のカスタマイズ次第なところもある。
SEVENはパーツへのこだわりがある人におすすめ
SEVENの売りはパーツのカスタマイズ性であり、パーツのメーカーや仕様にこだわりたい人におすすめだ。定番メーカーのパーツばかりが揃えられていて、一定以上の品質が担保されているのも大きい。
PCケースに関しては奇抜なデザインのものもあり、他の玄人向けBTOとの差別化点でもある。
「そんなにパーツにこだわりたいなら自作で良いのでは?」と言う声もあるが、自作よりハードルが低く手間も少ない。PC関連は日々進化しているので、数年前の知識が現在では通用しないこともあり、知識のアップデートが必要になることもある。
SEVENであれば選べない組み合わせのパーツなどをはじいてくれるので、失敗を防ぎつつ自作のようにパーツにこだわることができる。
SEVENで選べるPCケース&ゲーミングPC一覧
SEVENでは以下のPCケースを選ぶことができる。標準構成にはなっておらず、カスタマイズのみで選べるケースも含まれている。
外観 | ケース型番 |
---|---|
![]() | Antec P10 FLUX |
![]() | Antec P20C Black |
![]() | ASUS ROG Hyperion GR701 White |
![]() | ASUS TUF Gaming GT502 Black |
![]() | ASUS Prime AP201 Tempered Glass White |
![]() | be quiet! SILENT BASE 802 Black |
![]() | Cooler Master MasterBox CM694 |
![]() ![]() | Cooler Master HAF 700 EVO |
![]() | CoolerMaster COSMOS C700M |
![]() | Cooler Master Silencio S600 |
![]() ![]() | DeepCool CH510 Black/White |
![]() | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
![]() | Fractal Pop XL Silent Black Solid |
![]() ![]() | Fractal North White/Black |
![]() | HYTE Y70 Touch Infinite Panda |
![]() | INWIN A1 PRIME Pink |
![]() | Lian Li O11D EVO RGB Black |
![]() ![]() | NZXT H9 FLOW RGB White/Black |
![]() ![]() | NZXT H6 Flow White/Black |
![]() ![]() | Thermaltake S200 TG ARGB White/Black |
![]() | Thermaltake The Tower 100 Black |
![]() | Thermaltake S100 TG |
![]() | Thermaltake Versa H26 |
Antec P10 FLUX採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×486mm×477mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 Audio ×1 |
ドライブベイ | 5.25インチ ×1 3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×2 3.5インチシャドウベイ ×1 2.5インチシャドウベイ ×3 |
搭載可能ファン | 前面:140mm ×2 or 120mm×3 背面:120mm×1 |
ANTEC P10 FLUXは、防音性と冷却性能を両立したミドルタワーPCケースとして高い評価を受けている。静音性を重視しつつも、優れた冷却性能を求めるユーザーや、初めて自作PCを組むユーザーに適していると言われることが多い。ただし、一部のユーザーからは、マザーボードのスペーサーやネジの扱いにくさ、付属ファンの制御方式(3ピン)に対する改善点も指摘されている。
Antec P10 FLUXが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9700X | RTX5060 | 274,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 249,480円 |
公式サイト | i5-14400F | RTX5060Ti 8GB | 193,380円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Antec P20C採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×490mm×469mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×2 Audio ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×2 2.5インチシャドウベイ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 前面:140mm ×3 or 120mm×3 背面:120mm×1 |
ANTEC P20Cは、優れた冷却能力と高い拡張性、そして洗練されたデザインを兼ね備え、さらにコストパフォーマンスにも優れた、多くのPCユーザーにとって魅力的なミドルタワーケースだ。特に、高性能なゲーミングPCやE-ATXマザーボードを使用するシステムを構築したい人に強くおすすめできる。
Antec P20Cが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R9 9950X | RTX5090 | 754,380円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5090 | 733,480円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 457,380円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5080 | 439,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 406,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5070 | 384,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5060Ti 16GB | 380,380円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070 | 371,580円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 362,780円 |
公式サイト | R7 7800X3D | RX9070XT | 360,580円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5060Ti 16GB | 298,980円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9060XT | 296,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5060 | 296,780円 |
公式サイト | R7 9700X | RTX5060 | 249,480円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
ASUS ROG Hyperion GR701 White採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 268mm×639mm×659mm |
前面インターフェイス | USB Type-C ×2 USB3.2 Gen1 ×4 Audio ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用ベイ ×2 2.5インチベイ ×5 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×3 前面:120mm×3 or 140mm ×3 背面:120mm×1 or 140mm×1 |
ASUS GR701 ROG HYPERIONは、卓越した冷却性能、広大な内部空間、優れた利便性を兼ね備えたフルタワーケースだ。デュアル420mmラジエーター対応と4台の140mmファンで強力に冷却し、堅牢なデザインとAura Sync対応ライティングも魅力となる。20kg超と重いものの、ユーザーから高評価を得ており、ハイエンドゲーマーに最適な選択肢だ。
ASUS ROG Hyperion GR701 Whiteが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
ASUS TUF Gaming GT502 Black採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 285mm×450mm×446mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 Audio ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用ベイ ×4 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm×1 側面:120mm×3 底面:120mm×3 |
デュアルチャンバー構造による優れた冷却性能と、強化ガラスパネルのパノラマビューが魅力のゲーミングPCケースだ。工具不要のサイドパネルやフルモジュール設計で高い組み立てやすさを実現し、ユーザーからは高評価を得ている。機能性とデザイン性を兼ね備えた製品だ。
ASUS TUF Gaming GT502 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U7 265F | RTX5080 | 470,580円 |
公式サイト | R9 9900X3D | RTX5070Ti | 439,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9070XT | 414,480円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070 | 401,280円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
ASUS Prime AP201 Tempered Glass White採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 205mm×350mm×460mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドホン ×1 マイク ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用ベイ ×3 2.5インチ ×1 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm×1 |
ASUS Prime AP201 Tempered Glassは、コンパクトながら高性能パーツに対応し、優れた冷却性能とケーブル管理、工具不要のサイドパネルが魅力だ。スタイリッシュなデザインも評価され、Micro-ATXゲーミングPC構築に最適なケースと言える。
ASUS Prime AP201 Tempered Glass Whiteが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 382,580円 |
公式サイト | U7 265F | RTX5070 | 298,980円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 249,480円 |
公式サイト | R7 7700 | RX9060XT | 241,780円 |
公式サイト | i7-14700F | RTX5060 | 235,180円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5060 | 206,580円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
be quiet! SILENT BASE 802 Black採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 281mm×553mm×539mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチシャドウ ×3 2.5インチ ×7 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm×3 前面:120mm×1 or 140mm×1 |
be quiet! Silent Base 802は、極厚ダンピングマットと交換可能なパネルで、優れた静音性と冷却の柔軟性を両立したミドルタワーPCケースだ。高い拡張性や豊富なI/Oポートも特徴で、ユーザーからの満足度が非常に高いケースと言える。
be quiet! SILENT BASE 802 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5080 | 582,780円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 466,180円 |
公式サイト | U9 285 | RTX5070 | 438,680円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070Ti | 435,380円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 427,680円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Cooler Master MasterFrame 600 Black/Silver採用PC
- 黒
- 白


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 261mm×544mm×531mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチ共用 ×2 2.5インチ ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm×2 or 180mm×2 or 200mm×1 前面:120mm×3 or 140mm×3 or 180mm×2 or 200mm×2 背面:120mm×1 側面:120mm×3 or 140mm×3 |
Cooler Master MasterFrame 600は、高品質なアルミ製フレームと高いモジュラー性を誇る革新的なPCケースだ。電源やI/Oポート、ファンの配置など、自由度の高いカスタマイズが可能で、独自のPCを組みたい上級者向けと言える。しかし、レイアウト変更の複雑さや配線の難易度、一部パーツの設計上の課題など、実用面での注意点もある。価格はプレミアムケースとして納得できるもので、品質と唯一無二のコンセプトを重視する人には魅力的な選択肢となる。
Cooler Master MasterFrame 600 Black/Silverが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5090 | 787,380円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5080 | 514,580円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9070XT | 395,780円 |
公式サイト | U7 265F | RTX5070Ti | 384,780円 |
公式サイト | R7 9700X | RTX5070Ti | 378,180円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 298,980円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Cooler Master MasterBox CM694 (TG)採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 224mm×506mm×493mm |
前面インターフェイス | USB3.1 Type-C ×1 USB3.0 ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 5.25インチ ×2 2.5/3.5インチ共用 ×6 2.5インチ ×8 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm×2 前面:120mm×3 or 140mm×2 背面:120mm×1 |
Cooler Master MasterBox CM694 TGは、カーブ状メッシュパネルによる優れた通気性と、モジュラー型ドライブケージによる圧倒的なストレージ拡張性が特徴のミドルタワー型PCケースだ。E-ATXマザーボードや大型グラフィックボード、360mmの水冷ラジエータに対応し、USB Type-Cなどの豊富なI/Oポートも魅力となる。全体的に高い評価を得ており、デザインと機能性が好評だが、強化ガラスパネルの破損報告もあり、取り扱いには注意が必要だ。高性能なPCを構築し、ストレージ容量や冷却性能を重視する人に適したケースと言える。
Cooler Master MasterBox CM694 (TG)が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285K | RTX5090 | 841,280円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5080 | 494,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5070Ti | 439,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 417,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Cooler Master HAF 700 EVO (特別仕様)採用PC
- 通常
- 特別


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 291mm×626mm×666mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 ×4 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチ共用 ×12 |
搭載可能ファン | 上面:200mm×2 or 140mm×3 or 120mm×6 前面:200mm×2 or 140mm×3 背面:120mm×2 側面:140mm×3 or 120mm×4 底面:120/140mm×3 |
Cooler Master HAF 700 EVOは、高い冷却性能と拡張性、カスタマイズ可能なアイリスディスプレイを持つフルタワーPCケースだ。200mmファン2基や多様な水冷対応、強化ガラスとメッシュパネルのデザイン性が特徴。特にハイエンドなゲーミングPC構築に適していると言える。
Cooler Master HAF 700 EVO (特別仕様)が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5090 | 901,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 681,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5080 | 655,380円 |
公式サイト | R7 9700X | RTX5070Ti | 439,780円 |
公式サイト | R7 7800X3D | RX9070XT | 428,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Cooler Master COSMOS C700M採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 306mm×651mm×650mm |
前面インターフェイス | USB3.1 Type-C ×1 USB3.0 Type-A ×4 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 5.25インチ ×1 2.5/3.5インチ共用 ×4 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm×3 前面:140/120mm×3 背面:140/120mm×1 底面:140/120mm×2 |
Cooler Master Cosmos C700Mは、独自のフレームデザインによる高いカスタマイズ性、豪華な素材と美しいARGBライティングが魅力のフラッグシップフルタワーケースだ。高価ながらも、優れた拡張性と豊富な機能を誇る。サイズと重さは注意点だが、品質とデザインを重視する人には強くおすすめできる。
Cooler Master COSMOS C700Mが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285 | RTX5090 | 868,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 659,780円 |
公式サイト | R9 9950X | RTX5080 | 656,480円 |
公式サイト | R9 9950X | RTX5070Ti | 549,780円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 538,780円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070Ti | 472,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Cooler Master Silencio S600採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 209mm×470.5mm×478mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen1 ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 5.25インチ ×1 3.5インチ ×4 2.5インチ ×5 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm×2 前面:140/120mm×2 背面:120mm×1 |
Cooler Master Silencio S600は、徹底した騒音分析に基づき、複数の遮音材と工夫された通気設計で、優れた静音性と冷却性能を両立したミドルタワーPCケースだ。ATX対応のミニマルなデザインと高いユーザー評価から、静かで信頼性の高いPC環境を求める人におすすめできる製品と言える。
Cooler Master Silencio S600が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 394,680円 |
公式サイト | U5 245KF | RTX5060Ti 16GB | 298,980円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070 | 296,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 249,480円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5060 | 247,280円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
DeepCool CH510 Black/White採用PC
- 黒
- 白


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×471mm×435mm |
前面インターフェイス | オーディオ ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5インチ共用 ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140mm ×2 or 120mm ×3 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:140/120mm ×1 |
DeepCool CH510は、組みやすさと冷却性能に優れ、広々とした内部空間を持つミドルスペックPC向けの良ケースだ。ただし、フロントにUSB Type-Cがなく、底面ダストフィルターの清掃がしにくいといった惜しい点もある。これらの制約を許容できるなら、シンプルなデザインを好み、良好な通気性と静音性を求める人に適している。
DeepCool CH510 Black/Whiteが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R9 9950X | RTX5090 | 842,380円 |
公式サイト | U9 285 | RTX5090 | 730,180円 |
公式サイト | R9 9950X | RTX5080 | 547,580円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 521,180円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070 | 384,780円 |
公式サイト | U 265KF | RTX5070Ti | 362,780円 |
公式サイト | R7 7800X3D | RX9070XT | 358,380円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070Ti | 296,780円 |
公式サイト | U5 245KF | RTX5060Ti 16GB | 294,580円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 268,180円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5060Ti 16GB | 249,480円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5060 | 249,480円 |
公式サイト | R7 9700X | RX9060XT | 246,180円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5060 | 199,980円 |
公式サイト | i5-14400F | RTX5060Ti 8GB | 185,680円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Fractal Design Pop XL Air RGB TG採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×520mm×522mm |
前面インターフェイス | マイク ×1 ヘッドホン ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5/2.5インチ共用 ×3 5.25インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm ×2 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:140/120mm ×1 |
Fractal Design Pop XL Air RGBは、メッシュデザインによる優れたエアフローと防塵性が際立つフルタワー型PCケースだ。E-ATX対応、強化ガラス製サイドパネル、多様なストレージオプション、そして簡単なケーブルマネジメント機能を備え、デザイン性と機能性を両立している。特に防塵性能と洗練された外観が高く評価されていて、HDD搭載には注意が必要という声もあるが、全体的に高品質で高性能なPCケースとしておすすめだ。
Fractal Design Pop XL Air RGB TGが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5090 | 766,480円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 549,780円 |
公式サイト | i7-14700KF | RTX5080 | 479,380円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5080 | 478,280円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 455,180円 |
公式サイト | R9 9950X | RTX5070Ti | 439,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5060Ti 16GB | 274,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Fractal Pop XL Silent Black Solid採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×520mm×522mm |
前面インターフェイス | マイク ×1 ヘッドホン ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5/2.5インチ共用 ×3 5.25インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm ×2 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:140/120mm ×1 |
Fractal Design Pop XL Silent Solidは、密閉型パネルと防音フォームによる優れた静音性が最大の特徴のフルタワー型PCケースだ。E-ATXまで対応し、ケーブルマネジメントも容易で、ビルド品質も評価されている。静音設計のためサイズが大きく重量があるという欠点には注意。静音性を重視する人に適したケースだ。
Fractal Pop XL Silent Black Solidが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U7 265KF | RTX5090 | 735,680円 |
公式サイト | R7 9700X | RTX5090 | 711,480円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 527,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 461,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9070XT | 395,780円 |
公式サイト | R7 9700X | RTX5070Ti | 394,680円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070 | 340,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5060 | 329,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Fractal North White/Black採用PC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 215mm×469mm×447mm |
前面インターフェイス | マイク ×1 ヘッドホン ×1 USB3.1 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5/2.5インチ共用 ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm ×2 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:120mm ×1 側面:140/120mm ×2 |
Fractal Design North PCケースは、天然木材を用いたユニークなデザインと優れた冷却性能を両立したミドルタワーケースだ。ATX/MicroATX/Mini-ITX対応の高い互換性と、メッシュパネルによる充実したエアフロー、そして洗練された外観が特徴となっている。リビングにも馴染むスタイリッシュなPC構築を求める人におすすめだ。
Fractal North White/Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RX9070XT | 425,480円 |
公式サイト | R9 9900X | RTX5070Ti | 406,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 273,680円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
HYTE Y70 Touch Infinite Panda採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 320mm×470mm×470mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 USB2.0 ×1 オーディオ ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用シャドウ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm×1 or 140mm×1 側面:120mm×3 or 140mm×2 底面:120mm×3 or 140mm×2 |
HYTE Y70 Touch Infinite Pandaは、14.9インチのタッチ液晶とパノラマガラスが特徴の革新的なゲーミングPCケースだ。非常に高いユーザー評価を得ていて、デザイン性と機能性を重視するPC愛好家に最適だ。水冷やRGB対応など高性能構成を想定し、ユニークなビジュアルと優れた拡張性を提供してくれる。
HYTE Y70 Touch Infinite Pandaが基本構成になっているゲーミングPCの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5090 | 1,318,680円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5090 | 824,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5080 | 680,680円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5080 | 654,280円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 537,680円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 483,780円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070Ti | 461,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
INWIN A1 PRIME Pink採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 224mm×273mm×357mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 |
搭載可能ファン | 背面:120mm×1 側面:120mm×1 底面:120mm×2 |
INWIN A1 Primeは、Mini-ITXながら強力な750W 80PLUS GOLD電源とARGBファンを標準搭載し、ハイエンドGPUや大型CPUクーラーに対応する点が魅力だ。コンパクトなサイズながらも高い拡張性を誇り、優れたデザイン性と性能を両立している。省スペースで高性能なPCを求める人にとって、理想的な選択肢と言える。
INWIN A1 PRIME Pinkが標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070 | 340,780円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070 | 298,980円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9060XT | 298,980円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Lian Li O11D EVO RGB Black (特別仕様)採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 290mm×471mm×478mm |
前面インターフェイス | USB Type-C ×1 USB3.0 ×2 オーディオ ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm×3 背面:120mm×1 側面:120mm×3 or 140mm ×3 底面:120mm×3 or 140mm ×3 |
LIAN LI O11D EVO RGBは、強化ガラスとRGBストリップによる高いデザイン性と、トップ420mmラジエーター対応の優れた冷却性能を両立したミドルタワーケースだ。美観と機能性を重視するPCユーザーにとって魅力的な選択肢となる。
Lian Li O11D EVO RGB Black (特別仕様)が標準構成になっているモデルの一例を紹介。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285K | RTX5090 | 930,380円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5090 | 863,280円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 580,580円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 549,780円 |
公式サイト | R9 9900X | RTX5080 | 513,480円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 489,280円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5070Ti | 472,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070 | 373,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
NZXT H9 FLOW RGB White/Black採用PC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 315mm×506mm×481mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×4+2 |
搭載可能ファン | 上面:最大420mm 背面:最大120mm 前面:最大420mm 底面:最大360mm |
NZXT H9 Flow RGBは、デュアルチャンバー構造と標準搭載のRGBファンにより、高い冷却性能と魅力的なライティング演出を両立したミドルタワー型PCケースだ。背面コネクタ対応マザーボードへの対応は、すっきりとしたケーブルマネジメントを実現し、PCの美観を追求する人に適している。ゲーミングPCの構築において、性能とデザイン性を重視する人にとって優れた選択肢だ。
NZXT H9 FLOW RGB White/Blackが基本構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285K | RTX5090 | 791,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5090 | 769,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5080 | 549,780円 |
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5080 | 547,580円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070Ti | 483,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070Ti | 468,380円 |
公式サイト | R9 9950X | RX9070XT | 439,780円 |
公式サイト | U9 285K | RTX5070 | 428,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070 | 428,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
NZXT H6 Flow White/Black採用PC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 287mm×435mm×415mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチ ×1 2.5インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm ×1 底面:140mm ×2 |
NZXT H6 Flowは、パノラマガラスとデュアルチャンバー構造による洗練されたデザインが最大の特徴だ。標準付属のファンに加え、多様なファン・ラジエーター搭載をサポートする高い冷却性能と拡張性も持ち合わせている。内部を見せるゲーミングPC構成や、効率的なエアフローを重視する人に特におすすめでき、視覚的な魅力と実用性を兼ね備えた優れたミドルタワーケースだ。
NZXT H6 Flow White/Blackが基本構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285 | RTX5070Ti | 439,780円 |
公式サイト | R9 9900X | RX9070XT | 384,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 249,480円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5060 | 241,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Thermaltake S200 TG ARGB White/Black採用PC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 210mm×460mm×395.3mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5インチ×2 or 3.5インチ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120/140mm×2 前面:120mm×3 or140mm×2 背面:120mm×1 |
Thermaltake S200 TG ARGBは、低価格帯ながら3基のARGBファンと良好なエアフローを提供するミドルタワーケースだ。組み立てやすさやケーブルマネジメントは評価が高いものの、非固定式ネジ、使い捨てPCIeスロットカバー、簡易的な底部フィルターなど、随所にコストカットが見られる。低価格帯であれば、付属ファンやケーブルマネジメントのしやすさなどの利点が妥協点を上回り、おすすめできる。
Thermaltake S200 TG ARGB White/Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | U9 285 | RTX5070 | 378,180円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070Ti | 346,280円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5060Ti 16GB | 340,780円 |
公式サイト | U5 245KF | RTX5060Ti 16GB | 298,980円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070Ti | 296,780円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RX9060XT | 296,780円 |
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 241,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Thermaltake The Tower 100 Black採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 266mm×463mm×266mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 USB3.2 Gen2 ×1 マイクヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチシャドウ共用 ×2 2.5インチシャドウ ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×1 背面:120mm×1 |
Thermaltake The Tower 100は、3面強化ガラスによる、魅せるデザインが最大の特徴だ。高い評価と人気を誇り、モジュール設計により組み込みやすさも兼ね備えている。Mini-ITXマザーボードに対応し、コンパクトながらも拡張性があるのも見逃せない。高スペックパーツや配線には工夫が必要な場合もあるが、デザインとカスタマイズ性を重視するMini-ITXユーザーに最適なPCケースだ。
Thermaltake The Tower 100 Blackが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R9 9950X3D | RTX5060Ti 16GB | 411,180円 |
公式サイト | U9 285 | RTX5060Ti 16GB | 369,380円 |
公式サイト | R7 7700 | RX9060XT | 249,480円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Thermaltake S100 TG採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×411mm×441mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×1 USB2.0 ×2 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチ共用 ×2 2.5インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:120/140mm×2 or 200mm×1 前面:120/140mm×2 背面:120mm×1 |
Thermaltake S100 TGは、強化ガラス製スイングドアパネルを備えたコンパクトなミニタワーPCケースで、高いデザイン性とメンテナンス性を両立している。microATX/Mini-ITXマザーボード、最大280mmの水冷ラジエータ、330mmの拡張カードに対応し、優れた拡張性と冷却性能を提供する。価格以上の価値を提供するケースとして、特に初めての自作PCやコンパクトなシステムを構築したい人におすすめだ。
Thermaltake S100 TGが標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 7800X3D | RTX5070Ti | 329,780円 |
公式サイト | R9 9900X | RTX5060Ti 16GB | 328,680円 |
公式サイト | R7 9800X3D | RTX5070 | 298,980円 |
公式サイト | U7 265KF | RTX5070 | 284,680円 |
公式サイト | R7 7700 | RX9060XT | 218,680円 |
公式サイト | R5 7600 | RTX5060 | 180,180円 |
公式サイト | R5 7600 | RTX5060Ti 8GB | 175,780円 |
公式サイト | i5-14400F | RTX5060Ti 8GB | 164,780円 |
公式サイト | i5-14400F | RTX5060 | 164,780円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
Thermaltake Versa H26採用PC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 220mm×493mm×464mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 USB2.0 ×2 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 5.25インチ ×2 2.5/3.5インチ共用 ×2 2.5インチ ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm×2 前面:120mm×3 背面:120mm×1 |
Thermaltake Versa H26は、高いコストパフォーマンスと優れた拡張性・冷却性能を両立したミドルタワー型PCケースだ。ATXを含む幅広いマザーボードに対応し、初めての自作PCからコストを抑えたい経験者まで、幅広いニーズに応える魅力的なケースだ。
Thermaltake Versa H26が標準構成になっているモデルの一例を紹介する。CPUやグラボを含め、全パーツをカスタマイズできる。
公式サイト | CPU | グラボ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
公式サイト | R7 7700 | RTX5070 | 249,480円 |
公式サイト | U5 245KF | RTX5060Ti 8GB | 241,780円 |
公式サイト | U5 245KF | RTX5060 | 249,480円 |
公式サイト | R5 7600 | RX9060XT | 229,680円 |
※基本的には、週替りセール対象モデルから選定
まとめ:SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTO
この記事では、SEVENの独自の特徴や評判を紹介し、他のBTOと何が違うのかを解説した。
- SEVENはカスタマイズ幅が最大の売りであり、メーカー製のパーツやケースを選べる点が魅力的
- パーツにこだわると価格が高くなるという注意点はある
SEVENは、PC初心者にとっては謎に高額なだけのBTOだが、パーツをこだわりたいPC玄人にとっては非常に魅力的なBTOだ。SEVENで自分だけのこだわりを発揮したゲーミングPCを手に入れてほしい。